♪キムチ・テギュンバーガー50円 ヤットデタデタデタマン♪
昨日やっと出たと思ったら、もう一本出ちゃった。
競馬競輪の世界だと、「昨日こいつにお世話になったからこいつから車券(馬券)を買ってやろうと理由なく買ったらまた大当たりすることを、俗に「ほほえみ返し」というのだが、まさしくそんな展開でしたな。
元ネタは「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」のコレね。
YouTube - yatto deta man
ロッテリア「テギュンバーガー」即完売!(サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 君の車は見ただけでゲフンゲフン(´・ω・`) 3勝3敗
● 旧吉川町といえば北斗晶 2敗
HR 青学2号、「右に左にハンバーガー」8号、三郎5号、ハントンライス5号、6号
試合後のスタンドでの二次会。
後半からリードをとっていたナルミさんが、しきりに「皆さん後半は疲れちゃいましたかね?」と気にしていたけれど、結果は大勝なのになんでこんなにバテバテなんだろうって思いましたよ。いや、おいらもそりゃもうバテバテでしたが。
それはもう、両軍先発投手の立ち上がりの調子の悪さに尽きると思う。
唐川は唐川で、よくもまあ失点が初回の1点だけで済んだと思うくらいの火の気たっぷりの内容、火の気を使うなら球場正面のテントの屋台で使用してくれとでも言いたい気分。西武ドームみたいに実際には燃やさないでゲフンゲフン(´・ω・`)
対する日ハムの吉川も、これまた目も当てられないくらいに荒れていて、ストライクを取ることは出来るのだけれど変化球がからっきし入らず、外野スタンドから見ていてもかなり荒れていることがうかがえた。初回裏のマリーンズの攻撃はノーヒットで2死満塁だったということを思い返して頂くと、どれほどの荒れようだったかがお分かりいただけるかと。
西荻ツートップを簡単に料理したかと思えば、井口からはあれよあれよというまによんたま×3であっという間に満塁。
1本でもヒットが出て満塁というのなら、仮に三振すれば「この●×△!!」(記号に入る言葉は皆さんのご想像にお任せします)とでも叫んでおけば済むところだが、満塁でバッターはサブロー。正直ものすごく嫌な場面だったのだが、恋の予感は空振りしても、嫌な予感だけは百発百中のおいら(←どんだけだよorz)、押し出しか三振か…と思っていたら、やっぱり狙い球が絞れずに三振…。
なにこの「恋のナックルボール」的な展開。
YouTube - 恋のナックルボール/大瀧詠一
初回によんたまを連発した唐川。
おいらもしびれを切らせて、よっぽど「打たれてもいいからど真ん中行けよ!打たれたら俺が責任とってやっから!!」と叫んでやろうかと思ったのだけれど、どうやらベンチで似たようなことを西本コーチに言われたのかどうか…。
その途端に今度は打たれ出すって…(-_-)
分かりやすいっちゃあ分かりやすいんだけどさあ…。
序盤が万事こんな調子だったから、なおのことよくもまあ初回の1点で済んだと思えるとこ。
結果だけを見れば、打順が一回りしたところで打線が相手投手を襲い出すいつものパターンで、3回には3HRを含む4連打で一挙に逆転。
…ここがピークだったという人、正直に手を挙げなさい。
…。
ノシ
はい。
おっさんです。
決して気持ちを切らせたワケじゃないんだけど、3回の攻撃を見て、「これで負けたらシーズンまで危なくなる…」と思えたトコ。
いや、そうでしょう。一発攻勢で逆転したとはいえ、唐川の調子はそれほど良くはない。ただ、この展開でもし負けるようなことがあれば、かなりダメージが残りますよ。打つ方がこれだけ大暴れしているというのに、投手がそれに輪をかけて悪いってーんじゃあ…。
まあ、そんな心配は杞憂に終わって何より…というところなんですが。
それより、悪いなら悪いなりにのらりくらりと抑え、最終回は秋親に任せたものの、このところ、ネタではなく素で「酷使無双、伊藤待ち」とでも言いたげなくらいに中継ぎにしわ寄せが来ていたので、休ませられたのは良かったかも。
唐川も「今日は僕一人で投げようなんて余計なことを考えてしまった」とのコメントを残していたけれど、どうしてどうしてその意気たるや良し。内容は正直伴っていたとは言い難いけれど、そうして先へ先へ、前へ前へ一歩前へという気持ちが嬉しいし、結果論だけれども、秋親を出したとはいえ、連投が続いていた大谷や伊藤を休ませられたのは大きいと思う。
そんなわけで、4日の写真でも。
今日(4日)も満員御礼だった千葉マリン。
6回裏には、日ハムが、おそらく先発の調整登板と思うのだが、木田さんを投入。
これで木田さんは通算500試合登板を達成。
おめでとうございます。
今日のヒーローインタビューは、2本のHR大松と、勝ち投手の唐川。
唐川にこれらのクルマがなぜか似合っちゃうのはなんでだゲフンゲフン(´・ω・`)
そんなわけで本日のスコア!
試合後、5日のシート貼り抽選のためにスタンドに残っていたら、周囲が「サトケン」「サトケン」とささやきあっていたから、何のことかと思っていたら、日ハムに無償トレードが成立していた模様。
日本ハム、ロッテ佐藤を無償で獲得=プロ野球(時事通信) - goo ニュース
このところ下でも試合出場がなかなかなかったサトケン。
1軍でも出場していないと厳しいとされる今年のマリーンズにあって、2軍では尚更の状況…ということなのか。
これは日ハムの評価もさることながら、日ハムはケガ人続出で、現在鎌ヶ谷で外野手登録で稼働できている選手が大平ただ一人という状況(情報提供…ざわ様。ありがとうございます。)で、内野手が急造で外野を守ったり、なんとか捕手にした尾崎を内野に戻したりという異常事態で、サッカーに例えればレンタル移籍に近い形なのかなと。
このトレードで、やたらとフロントを揶揄して回る人がいたけれど、トレードには、一部の例外を除いて相応の理由が存在する訳で、フロントを揶揄する前に、トレードに至った理由を考えた方が、よりストレスが少なくて済むのではないだろうか。揶揄したいのならそれはそれで結構だが、聞かされる、或いは読まされる方の立場にも立って頂きたい。
まあ、千葉ハッスル・ロッテ軍石川総統がコメントを残した際に、ダルビッシュの名前を挙げて引き合いに出したのは、いくらなんでもいかがなモノかとは思うが。それこそダルビッシュに失礼だろうが。
新天地。
チャンスはすぐ目の前にある。
泥だらけになって、遮二無二目の前のチャンスに食らいついて欲しい。
チャンスは練習に向かう姿勢次第だぞ。
鎌ヶ谷でもがんばれよ、サトケン…。
【以下5月5日11時10分追記】
大松が千葉マリンでホームランを打って沸きに沸いていた頃、大松の出身地の金沢競馬場で、こんなレースが行われていた件w
5月4日 金沢競馬第7競走 尚逸の秀逸なバッティング賞
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
昨日やっと出たと思ったら、もう一本出ちゃった。
競馬競輪の世界だと、「昨日こいつにお世話になったからこいつから車券(馬券)を買ってやろうと理由なく買ったらまた大当たりすることを、俗に「ほほえみ返し」というのだが、まさしくそんな展開でしたな。
元ネタは「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」のコレね。
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ロッテリア「テギュンバーガー」即完売!(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、ロッテ10-1日本ハム、8回戦、ロッテ7勝1分、4日、千葉)千葉マリン名物となった「キムチ・テギュンバーガー」はこの日も激安販売。三回に金泰均(キム・テギュン)が本塁打を放つと、定価400円が50円で背番号「52」にちなみ52個限定販売されるとあって、観客が球場内のロッテリアに向かって猛ダッシュ。前日の8分に続き、この日は10分で完売した。球団関係者は「一時はパニック状態になりましたが、あっという間に売れました」とうれしい悲鳴をあげていた。
[ニッカン式スコア]
○ 君の車は見ただけでゲフンゲフン(´・ω・`) 3勝3敗
● 旧吉川町といえば北斗晶 2敗
HR 青学2号、「右に左にハンバーガー」8号、三郎5号、ハントンライス5号、6号
試合後のスタンドでの二次会。
後半からリードをとっていたナルミさんが、しきりに「皆さん後半は疲れちゃいましたかね?」と気にしていたけれど、結果は大勝なのになんでこんなにバテバテなんだろうって思いましたよ。いや、おいらもそりゃもうバテバテでしたが。
それはもう、両軍先発投手の立ち上がりの調子の悪さに尽きると思う。
唐川は唐川で、よくもまあ失点が初回の1点だけで済んだと思うくらいの火の気たっぷりの内容、火の気を使うなら球場正面のテントの屋台で使用してくれとでも言いたい気分。
対する日ハムの吉川も、これまた目も当てられないくらいに荒れていて、ストライクを取ることは出来るのだけれど変化球がからっきし入らず、外野スタンドから見ていてもかなり荒れていることがうかがえた。初回裏のマリーンズの攻撃はノーヒットで2死満塁だったということを思い返して頂くと、どれほどの荒れようだったかがお分かりいただけるかと。
西荻ツートップを簡単に料理したかと思えば、井口からはあれよあれよというまによんたま×3であっという間に満塁。
1本でもヒットが出て満塁というのなら、仮に三振すれば「この●×△!!」(記号に入る言葉は皆さんのご想像にお任せします)とでも叫んでおけば済むところだが、満塁でバッターはサブロー。正直ものすごく嫌な場面だったのだが、恋の予感は空振りしても、嫌な予感だけは百発百中のおいら(←どんだけだよorz)、押し出しか三振か…と思っていたら、やっぱり狙い球が絞れずに三振…。
なにこの「恋のナックルボール」的な展開。
YouTube - 恋のナックルボール/大瀧詠一
初回によんたまを連発した唐川。
おいらもしびれを切らせて、よっぽど「打たれてもいいからど真ん中行けよ!打たれたら俺が責任とってやっから!!」と叫んでやろうかと思ったのだけれど、どうやらベンチで似たようなことを西本コーチに言われたのかどうか…。
その途端に今度は打たれ出すって…(-_-)
分かりやすいっちゃあ分かりやすいんだけどさあ…。
序盤が万事こんな調子だったから、なおのことよくもまあ初回の1点で済んだと思えるとこ。
結果だけを見れば、打順が一回りしたところで打線が相手投手を襲い出すいつものパターンで、3回には3HRを含む4連打で一挙に逆転。
…ここがピークだったという人、正直に手を挙げなさい。
…。
ノシ
はい。
おっさんです。
決して気持ちを切らせたワケじゃないんだけど、3回の攻撃を見て、「これで負けたらシーズンまで危なくなる…」と思えたトコ。
いや、そうでしょう。一発攻勢で逆転したとはいえ、唐川の調子はそれほど良くはない。ただ、この展開でもし負けるようなことがあれば、かなりダメージが残りますよ。打つ方がこれだけ大暴れしているというのに、投手がそれに輪をかけて悪いってーんじゃあ…。
まあ、そんな心配は杞憂に終わって何より…というところなんですが。
それより、悪いなら悪いなりにのらりくらりと抑え、最終回は秋親に任せたものの、このところ、ネタではなく素で「酷使無双、伊藤待ち」とでも言いたげなくらいに中継ぎにしわ寄せが来ていたので、休ませられたのは良かったかも。
唐川も「今日は僕一人で投げようなんて余計なことを考えてしまった」とのコメントを残していたけれど、どうしてどうしてその意気たるや良し。内容は正直伴っていたとは言い難いけれど、そうして先へ先へ、前へ前へ
そんなわけで、4日の写真でも。
今日(4日)も満員御礼だった千葉マリン。
6回裏には、日ハムが、おそらく先発の調整登板と思うのだが、木田さんを投入。
これで木田さんは通算500試合登板を達成。
おめでとうございます。
今日のヒーローインタビューは、2本のHR大松と、勝ち投手の唐川。
唐川にこれらのクルマがなぜか似合っちゃうのはなんでだゲフンゲフン(´・ω・`)
そんなわけで本日のスコア!
試合後、5日のシート貼り抽選のためにスタンドに残っていたら、周囲が「サトケン」「サトケン」とささやきあっていたから、何のことかと思っていたら、日ハムに無償トレードが成立していた模様。
日本ハム、ロッテ佐藤を無償で獲得=プロ野球(時事通信) - goo ニュース
日本ハムがロッテの佐藤賢治外野手(21)を無償トレードで獲得することが決まり、4日に両球団が発表した。プロ4年目の佐藤は1軍出場経験はないが、潜在能力を評価した日本ハムが獲得を申し出て、ロッテがトレードに応じた。
佐藤は神奈川・横浜高から高校生ドラフト2巡目指名で2007年にロッテ入りした。
このところ下でも試合出場がなかなかなかったサトケン。
1軍でも出場していないと厳しいとされる今年のマリーンズにあって、2軍では尚更の状況…ということなのか。
これは日ハムの評価もさることながら、日ハムはケガ人続出で、現在鎌ヶ谷で外野手登録で稼働できている選手が大平ただ一人という状況(情報提供…ざわ様。ありがとうございます。)で、内野手が急造で外野を守ったり、なんとか捕手にした尾崎を内野に戻したりという異常事態で、サッカーに例えればレンタル移籍に近い形なのかなと。
このトレードで、やたらとフロントを揶揄して回る人がいたけれど、トレードには、一部の例外を除いて相応の理由が存在する訳で、フロントを揶揄する前に、トレードに至った理由を考えた方が、よりストレスが少なくて済むのではないだろうか。揶揄したいのならそれはそれで結構だが、聞かされる、或いは読まされる方の立場にも立って頂きたい。
まあ、千葉ハッスル・ロッテ軍石川総統がコメントを残した際に、ダルビッシュの名前を挙げて引き合いに出したのは、いくらなんでもいかがなモノかとは思うが。それこそダルビッシュに失礼だろうが。
新天地。
チャンスはすぐ目の前にある。
泥だらけになって、遮二無二目の前のチャンスに食らいついて欲しい。
チャンスは練習に向かう姿勢次第だぞ。
鎌ヶ谷でもがんばれよ、サトケン…。
【以下5月5日11時10分追記】
大松が千葉マリンでホームランを打って沸きに沸いていた頃、大松の出身地の金沢競馬場で、こんなレースが行われていた件w
5月4日 金沢競馬第7競走 尚逸の秀逸なバッティング賞
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
あのウイングビジョンは、相手チームを呪う効力があるんですね(≧∇≦)
そのウイングビジョンのメッセージはちゃんと見ておりました。
「倍返し」を食らわせるチームが違うと思ったのはここだけの内緒ですよw
いや、ハムさんにはやられてるっちゃあやられてるんですがね。
これは非常に秀逸なネーミングw
大松が引退するまで、毎年開催して欲しいですね。
我々は船橋競馬で「ハツシバ記念」を開催させましょうか。
これをやるには、金沢か、或いは名古屋、北海道まで行かなければいけませんしねえ…。