というわけで、3月末のレース以来、短期放牧を挟んでいたゴーゴーシュンスケが、府中の馬場に戻ってくるというので、一丁応援に出かけてまいりました。
別の鉄ネタ系エントリの中で、「府中は面倒な乗り換えが本八幡一つだけなので意外と楽」ということを書いているのだけれど、休日の朝は都営新宿線の急行がないので、日暮里→山手線→新宿→京王線というルートを取るのが常。
ところが日暮里で山手線に乗り換えると、京王線が武蔵野台の人身事故で止まっているとの一報。
動き出したところで日頃より時間がかかるのは目に見えていて、ストレスになるのは嫌だったので、中央線でとっとと迂回を選択。
中央線から西国分寺で武蔵野線に乗り換えればあっさりなのだが、中央線沿線の町並みを眺める機会はなかなか無いので、国立から府中駅行き京王バスに乗り換え、府中駅から東京競馬場までとぼとぼと歩くことに。
どちらにせよ、ゴーゴーシュンスケが走るのはお昼の第6レースだから、時間はそれなりにはある。
東京競馬場に着いたのは、4レースの障害戦のパドックが始まっていた11時前頃。
しっかし、今日はさすが5月のGWとあって、日射しが結構きついですな。
つい1週間くらい前までは、スプリングコートを着ていても寒いくらいだったのに、この1週間ですっかり初夏の陽気ですな。
それでは、府中の杜に登場したゴーゴーシュンスケの姿を、ノーキャプションでどうぞ。
厩務員さんの服装も全く変わらず。
ちなみにこの日は、私も少々イレ込んでしまったのか、八千代東高校が勝ち上がった時の、自称「勝負服」のTシャツ(くるりの「THE PEANUTS」シャツ)を着て願掛け。
今回も強敵揃いだけれど、どうかなあ…。
期待と不安が入り交じります。初コースだし…。
本馬場入場。
頑張って来いよ!
最終的に、ゴーゴーシュンスケは単勝オッズ23倍、10番人気でレースを迎えます。
スタートのゴーゴーシュンスケは五分に出て、中団の位置を取りたかったとは思うのだけれど、徐々に位置を下げ後方に。
内ラチ沿いを進んで直線も、前とはなかなか差が詰まらず…。
結局、いつもの差し脚を発揮することが出来ず、10着に敗れました。
う~ん。
悔しいなあ…。
ただ、勝ち時計も良馬場にしては速かったし、レースの上がり自体が35秒5では、中団、後方から差してくる馬には不向きな流れだったのは確かで、優勝したゼンノベラーノを含めた上位3頭を褒めた方がいいのかも…。。。
後は馬体重。
初勝利時が462キロ。今回が454キロ。なかなか増えてこないんですな。
この辺りは、厩舎の皆さんも苦労されていると思うなあ…。
まあ、こんな日もあるさ。
松山将樹調教師のコメントが新聞にも載っていたけれど、本格化はまだ先…と思えば、まだまだ…。
ついててもしょうがないけど俺がついている。
結果は残念だったけれど、次頑張ろうぜ。
今度また、キリンビールで皆さんと祝杯を上げられるその日を夢見て。
別の鉄ネタ系エントリの中で、「府中は面倒な乗り換えが本八幡一つだけなので意外と楽」ということを書いているのだけれど、休日の朝は都営新宿線の急行がないので、日暮里→山手線→新宿→京王線というルートを取るのが常。
ところが日暮里で山手線に乗り換えると、京王線が武蔵野台の人身事故で止まっているとの一報。
動き出したところで日頃より時間がかかるのは目に見えていて、ストレスになるのは嫌だったので、中央線でとっとと迂回を選択。
中央線から西国分寺で武蔵野線に乗り換えればあっさりなのだが、中央線沿線の町並みを眺める機会はなかなか無いので、国立から府中駅行き京王バスに乗り換え、府中駅から東京競馬場までとぼとぼと歩くことに。
どちらにせよ、ゴーゴーシュンスケが走るのはお昼の第6レースだから、時間はそれなりにはある。
東京競馬場に着いたのは、4レースの障害戦のパドックが始まっていた11時前頃。
しっかし、今日はさすが5月のGWとあって、日射しが結構きついですな。
つい1週間くらい前までは、スプリングコートを着ていても寒いくらいだったのに、この1週間ですっかり初夏の陽気ですな。
それでは、府中の杜に登場したゴーゴーシュンスケの姿を、ノーキャプションでどうぞ。
厩務員さんの服装も全く変わらず。
ちなみにこの日は、私も少々イレ込んでしまったのか、八千代東高校が勝ち上がった時の、自称「勝負服」のTシャツ(くるりの「THE PEANUTS」シャツ)を着て願掛け。
今回も強敵揃いだけれど、どうかなあ…。
期待と不安が入り交じります。初コースだし…。
本馬場入場。
頑張って来いよ!
最終的に、ゴーゴーシュンスケは単勝オッズ23倍、10番人気でレースを迎えます。
スタートのゴーゴーシュンスケは五分に出て、中団の位置を取りたかったとは思うのだけれど、徐々に位置を下げ後方に。
内ラチ沿いを進んで直線も、前とはなかなか差が詰まらず…。
結局、いつもの差し脚を発揮することが出来ず、10着に敗れました。
う~ん。
悔しいなあ…。
ただ、勝ち時計も良馬場にしては速かったし、レースの上がり自体が35秒5では、中団、後方から差してくる馬には不向きな流れだったのは確かで、優勝したゼンノベラーノを含めた上位3頭を褒めた方がいいのかも…。。。
後は馬体重。
初勝利時が462キロ。今回が454キロ。なかなか増えてこないんですな。
この辺りは、厩舎の皆さんも苦労されていると思うなあ…。
まあ、こんな日もあるさ。
松山将樹調教師のコメントが新聞にも載っていたけれど、本格化はまだ先…と思えば、まだまだ…。
ついててもしょうがないけど俺がついている。
結果は残念だったけれど、次頑張ろうぜ。
今度また、キリンビールで皆さんと祝杯を上げられるその日を夢見て。
でも馬体重が戻ってきていないのと初コースということで、まだ悲観的になるのは早いですよね。
自分も生で応援できる日が来たらおもいっきり応援したいですね。
次走までの立て直しを期待したいです。
シュンスケはもう少し馬体が戻ってくれば、徐々に上向いてくるのではないでしょうか。
立て直してくる日を楽しみにしています。