小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

日本ダービーが終わりました(編集終了)

2022-05-30 22:23:05 | 競馬の話をしようか
ごっつぁんです!(編集終わりました)。

というわけで、今年も日本ダービーが終わりました。
今年は府中に61000人弱の観衆を集めた競馬。
そりゃあ日常的に帰ってきた競馬、それもめでたいダービーの日に、武豊のドウデュースが帰ってきたとあれば、いやがうえにも盛り上がらざるを得ません。

走れコウタロー - ソルティー・シュガー (歌詞CC付)


ドウデュース。
弥生賞に使ってきたときは正直馬体も緩いし、弥生賞で1本被りで位置取りが絶望的、それでも2着を残したのは能力。
皐月賞も正直どうにもならんところから出走馬中最速の上がりで3着。
皐月賞で一番強い競馬をしたのはどの馬か。
僕は皐月賞が終わった段階で、ダービーは間違いなければドウデュースと決めておりました。
皐月賞で一番強い競馬をした馬がダービーを勝つ。これはこのところのダービーの王道路線であります。
加えて60000人以上の大観衆の前に帰ってきたのは、日本、いや世界のヒーロー武豊。
これ以上言えることはございません。

で、ドウデュースは今後凱旋門賞を武豊と共に狙うそうであります。
ダービーレコードもそうだけれど、パワーが付けばロンシャンは決して狙えない舞台ではないと思います。
個人的には凱旋門賞に一番向いているのはタイトルホルダーとは思いますが、夢を見るのは自由です。日本馬初の悲願の凱旋門賞制覇へ向かうのも大いにありでしょう。
夢は、掴もうと思わなければつかむことはできません。

思えばドウデュースのオーナーも、武豊騎手でダービーと凱旋門賞を本気で取りに来た陣営。
夢は膨らむ一方ですな。

あとは、ダービーでギリギリに仕上げられてきたドウデュースの馬体が、夏を越してどれだけ成長しているか…というところだと思います。
ドウデュースが中山2500を突き抜けたら、凱旋門賞は目の前だと思います。

以上、おっさんの祭りが終わった一声っチューことで。
戯言ですのでスルーしていただければ、


/dogeza/} ブログランキング・にほんブログ村へ 

  







最新の画像もっと見る

コメントを投稿