正月5日と言えば、昔から我々競馬ファンにとっての元旦。
ギャンブラーからすれば、盆暮れ正月、中央公営関係なく打ちまくり、東京大賞典で締めて、元旦からは母ちゃんに「川崎大師に初詣に行ってくる」なんて言い残して川崎競馬場へ出向いて初儲け。いや、儲けられればそのまんま競馬場のトイメンにある「特別室」なんかに行ってついでに姫初めなんかもしちゃったりするんだなこれが。
しかし、やはり競馬ファンたるもの、真の元旦は正月5日の金杯にあり。
そう。金杯で完敗いや乾杯っていうのが、長年染みついた競馬ファンの体内カレンダーってやつなのだが、今年は違う。
今年の中央競馬は6日スタートなんです。
金杯が東西共に1月5日の開催になったのは1969年から。それからも、翌1970年が4日スタート、1972年は関東で馬インフルエンザが流行して、関東の金杯は、実に5ヶ月近い遅れの4月30日に福島で開催、翌1973年は7日開催、1974年は6日の開催で、5日開催に固定されたのは1975年から、実に30年以上続いている伝統でもあった。ちなみに1969年以前は、しばらく正月3日に開催があった。
実に31年の長きにわたり、「正月5日の金杯で乾杯」というカレンダーに慣れ親しんでいたのだから、「今年の金杯は6日ですよ」などといわれても、やはりどことなく落ち着きがないというか、しっくり来ない。ダービーを7月にやったり、中山大障害を1月に見るような落ち着きの無さなのだ。
正月5日に御用始め…という企業も多い。
世のお父さん方からすれば、新年の挨拶回りもそこそこに会社を抜け出し、いそいそと馬券を買いに行く、あるいはちょいと長いトイレへ行くふりをして、携帯片手にPATで馬券を買うというのが、正月5日のたしなみ方というものであったが、どうも今年はなかなかそういうわけにはいかないようで。まあ、会社を抜け出して馬券を買いに行くなんて、平日開催の地方競馬場に行けばいくらでも見られるし、中には「○○からお越しの××様、至急会社へお戻り下さい」などという、嘘のようなホントの場内放送で呼び出される場合もあるww この放送を船橋競馬場で聞いた時はびっくりしたぞww
なんか、今年の5日はなんだかいつもと違う。
やっぱり金杯は正月5日でなきゃあ。ねえ。
↑どうせ貴様は金杯で完敗の方だろ…と思ったクソ正直なあんたはクリックしろよこの野郎。
ギャンブラーからすれば、盆暮れ正月、中央公営関係なく打ちまくり、東京大賞典で締めて、元旦からは母ちゃんに「川崎大師に初詣に行ってくる」なんて言い残して川崎競馬場へ出向いて初儲け。いや、儲けられればそのまんま競馬場のトイメンにある「特別室」なんかに行ってついでに姫初めなんかもしちゃったりするんだなこれが。
しかし、やはり競馬ファンたるもの、真の元旦は正月5日の金杯にあり。
そう。金杯で完敗いや乾杯っていうのが、長年染みついた競馬ファンの体内カレンダーってやつなのだが、今年は違う。
今年の中央競馬は6日スタートなんです。
金杯が東西共に1月5日の開催になったのは1969年から。それからも、翌1970年が4日スタート、1972年は関東で馬インフルエンザが流行して、関東の金杯は、実に5ヶ月近い遅れの4月30日に福島で開催、翌1973年は7日開催、1974年は6日の開催で、5日開催に固定されたのは1975年から、実に30年以上続いている伝統でもあった。ちなみに1969年以前は、しばらく正月3日に開催があった。
実に31年の長きにわたり、「正月5日の金杯で乾杯」というカレンダーに慣れ親しんでいたのだから、「今年の金杯は6日ですよ」などといわれても、やはりどことなく落ち着きがないというか、しっくり来ない。ダービーを7月にやったり、中山大障害を1月に見るような落ち着きの無さなのだ。
正月5日に御用始め…という企業も多い。
世のお父さん方からすれば、新年の挨拶回りもそこそこに会社を抜け出し、いそいそと馬券を買いに行く、あるいはちょいと長いトイレへ行くふりをして、携帯片手にPATで馬券を買うというのが、正月5日のたしなみ方というものであったが、どうも今年はなかなかそういうわけにはいかないようで。まあ、会社を抜け出して馬券を買いに行くなんて、平日開催の地方競馬場に行けばいくらでも見られるし、中には「○○からお越しの××様、至急会社へお戻り下さい」などという、嘘のようなホントの場内放送で呼び出される場合もあるww この放送を船橋競馬場で聞いた時はびっくりしたぞww
なんか、今年の5日はなんだかいつもと違う。
やっぱり金杯は正月5日でなきゃあ。ねえ。
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