「敗 戦 投 手 渡 辺 俊 介」…orz
ローズが2打席連続本塁打…オリックス、ロッテに快勝(読売新聞) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ 金子みすゞ 2勝2敗
● 受け答えに必ず「えー」「そうですね」が入る人 1勝3敗
HR ベニータン1号、沸点が低すぎる人6号、7号
試合終了後、例によって例の如く、途中で合流した観戦仲間達と共に、肩を落としてとぼとぼと山下書店と隣のゲーセンの前を歩いていると、ゲーセンの呼び込みのお兄ちゃんが、よりによって
「野球観戦のお帰りに、バッティングセンターは如何でしょうか?」(あそこに実際にそんなものが出来たのかどうかは未確認です)
こっちは今の今まではさんざんバッティングセンター状態だったんだゴルァ( #゜Д゜)
…orz
東京ドームのデーゲームとは、個人的にはずいぶんと久しぶりの出来事で、ごくごく個人的な話だけれど、かなり記録ずくめに。
まず、アジアシリーズなどのポストシーズンマッチを除くと、マリーンズの東京ドームのゲームを見るのは、いきなり3年前に遡って、2005年5月26日の対塵売戦。日頃リアルでおつきあいさせて頂いている方にはあの懐かしい、全国中継でドアップで恥を晒したあの試合以来。その時のエントリはこちらから。
東京ドームの対マリーンズ戦をデーゲームで見たとなると、これは更に遡ること2年、2003年9月15日だったかの対日ハム戦までたどり着く。もちろんお断りを入れるまでもなく、この当時の日ハムには「北海道」の冠はつかない。何故日付まで覚えているかと言えば、その日に某関西地方大手私鉄球団がリーグ優勝を決めた日で、たまたま観戦仲間と四谷三丁目の「あぶさん」で飲んでいたら、大量の某関西地方大手私鉄球団ファンの流入に遭った記憶が蘇る。ちなみに、その時たまたま同じくしてあぶさんで飲んでいらしたのが、当ブログにたまに鋭いツッコミをくださるざわさんということで、こうした繋がりが出来るというのも、パリーグファン冥利に尽きるというもの。
今日は家を出るのも遅かったし、それ以上に今日はぎりぎりまで行こうかどうか迷っていたから、ひとまずB指定を買って観戦したことは、先のエントリでちらりと触れた。
で、東京ドームの対マリーンズ戦を内野席で見たとなると、2003年から更に3年ほど遡り、2000年の5月21日の日ハム戦まで遡ることに。
直接のリンクは貼らないけれど、世の中には2000年頃からの試合結果をつぶさに記録して下さる方がいるもので、脳の奥底に眠っていた記憶が揺り起こされる体験をすることができる。
あの日、強烈に覚えているのは、ボーリックの「打った瞬間にわかる」ホームラン、5月の雨の日の週末、該当する日はここしかない。
ボーリックが2発、堀様の代打逆転満塁ホームランで、11対5で大勝したんだっけ。
当時の相方と東京ドームを訪れ、乾杯シートにしようかアップルシート(バルコニー席の外野寄りをカップル専用席にした格安席、確か二人で5100円だったと思う)にしようか迷って、当時はまだ若くって血の気が多かったらしく、外野近くで声を嗄らさなければ気が済まなかったタチだったから、当時は外野席隣の一ブロックが割り当てられていた乾杯シートで、文字通りビールを飲み交わしながら、ボー様と堀様に祝杯を上げたんだっけ。
皆さんの2000年当時は、どんな感じでいらしたんですかね?
嗚呼、遙か彼方のミレニアム(笑)。
たった一つの球場、一つの試合で、これだけ記憶が揺り動かされるのはまた、今日の試合のテーマに繋がっていたのかもしれない。
東京ドームで投手戦だなんて記憶にないもの。
いまでこそ、ダルと成瀬で投げ合えば、2時間チョイで試合が終わる…かもしれないが、東京ドームでそんな試合なんて記憶にねえ…。
記憶にあるのは、10対5くらいで負けている9回表、チバテレビの野球中継(たまに東京ドームの日ハム戦の試合を買って流してくれていた)もそろそろ9時25分頃で切れようか…というところで、幸彦が満塁ホームランをかっ飛ばしてくれて10対9、さあ追いつけるか…というところで中継終了、あとでニュースを聞いたら結局それで終わって「追いつかない程度の反撃」だったことなんて当たり前だったから、どうしても脳裏にはそのような試合展開しか思い浮かばなかったんだけど、今日は宏之に金子、あまり点は取れないだろうなあ…と思っていたのだが…。
相手の檻ッ鉄は、在りし日のファイターズだったのか…?
今日の試合は、三言。
即ち、
宏之がエラーで自滅。
おさむちゃんの好プレーで流れを渡してしまった。
見事なまでのぶつ切り打線。
以上。
それ以上に言うことは御座いません。
4回の今江の当たりをおさむちゃんに捕られたのは痛すぎた。
流れを渡さなければいいけどなあ…と思ったら案の定。
得てして試合の主導権は、このようなプレーで、渡したくなくても渡してしまうということなのだろう。
あと、ハヤカー部長はかなり心配。
バントできない、ランナーを進められないってーんじゃあねえ…。
いくら根元が3安打でも、後が続かなければ点に絡む要素はまるでなし。うーん…。
御陰様をもちまして、今日は相手チームには、グラウンドでもスタンドでもやられたい放題。
気をよくした檻ッ鉄応援団、「笑牛拳」まで出して来ちゃって…。
あれをリアルで聞いたのは多分初めてだなあ…。
テレビ中継でもそれほど聞いたことがないと思ったのだが…。
で、とどめは冒頭に書いた試合終了後のDJのコールで、マリーンズファンからは大ブーイングが起きたけれど、ブーイングという以前に、各所にさりげなく仕掛けられた罠にことごとくやられ、最後に思わぬところからとどめを食らった形になり、精神的ダメージは相当なものですよ。とほほ。
まあ、西武と檻ッ鉄の開幕戦で後一人でやらかしたウグイス嬢よりはましか…。
明日は成瀬に近藤か…。
明日こそは崩れないと思うんだけどねえ…。
坂口には気をつけろ。
[本日の余談]
最初はB指定で見ていたものの、終盤に外野で見ていた観戦仲間の元へ合流しておりました。
すぐ近所に、最近コメントやTBをよく下さっているなお★さんもいらっしゃったとのこと。
世間とスタンドは狭いものですな…。
ローズが2打席連続本塁打…オリックス、ロッテに快勝(読売新聞) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 8 | 3 | |
1 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 | × | 9 | 13 | 2 |
○ 金子みすゞ 2勝2敗
● 受け答えに必ず「えー」「そうですね」が入る人 1勝3敗
HR ベニータン1号、沸点が低すぎる人6号、7号
試合終了後、例によって例の如く、途中で合流した観戦仲間達と共に、肩を落としてとぼとぼと山下書店と隣のゲーセンの前を歩いていると、ゲーセンの呼び込みのお兄ちゃんが、よりによって
「野球観戦のお帰りに、バッティングセンターは如何でしょうか?」(あそこに実際にそんなものが出来たのかどうかは未確認です)
こっちは今の今まではさんざんバッティングセンター状態だったんだゴルァ( #゜Д゜)
…orz
東京ドームのデーゲームとは、個人的にはずいぶんと久しぶりの出来事で、ごくごく個人的な話だけれど、かなり記録ずくめに。
まず、アジアシリーズなどのポストシーズンマッチを除くと、マリーンズの東京ドームのゲームを見るのは、いきなり3年前に遡って、2005年5月26日の対塵売戦。日頃リアルでおつきあいさせて頂いている方にはあの懐かしい、全国中継でドアップで恥を晒したあの試合以来。その時のエントリはこちらから。
東京ドームの対マリーンズ戦をデーゲームで見たとなると、これは更に遡ること2年、2003年9月15日だったかの対日ハム戦までたどり着く。もちろんお断りを入れるまでもなく、この当時の日ハムには「北海道」の冠はつかない。何故日付まで覚えているかと言えば、その日に某関西地方大手私鉄球団がリーグ優勝を決めた日で、たまたま観戦仲間と四谷三丁目の「あぶさん」で飲んでいたら、大量の某関西地方大手私鉄球団ファンの流入に遭った記憶が蘇る。ちなみに、その時たまたま同じくしてあぶさんで飲んでいらしたのが、当ブログにたまに鋭いツッコミをくださるざわさんということで、こうした繋がりが出来るというのも、パリーグファン冥利に尽きるというもの。
今日は家を出るのも遅かったし、それ以上に今日はぎりぎりまで行こうかどうか迷っていたから、ひとまずB指定を買って観戦したことは、先のエントリでちらりと触れた。
で、東京ドームの対マリーンズ戦を内野席で見たとなると、2003年から更に3年ほど遡り、2000年の5月21日の日ハム戦まで遡ることに。
直接のリンクは貼らないけれど、世の中には2000年頃からの試合結果をつぶさに記録して下さる方がいるもので、脳の奥底に眠っていた記憶が揺り起こされる体験をすることができる。
あの日、強烈に覚えているのは、ボーリックの「打った瞬間にわかる」ホームラン、5月の雨の日の週末、該当する日はここしかない。
ボーリックが2発、堀様の代打逆転満塁ホームランで、11対5で大勝したんだっけ。
当時の相方と東京ドームを訪れ、乾杯シートにしようかアップルシート(バルコニー席の外野寄りをカップル専用席にした格安席、確か二人で5100円だったと思う)にしようか迷って、当時はまだ若くって血の気が多かったらしく、外野近くで声を嗄らさなければ気が済まなかったタチだったから、当時は外野席隣の一ブロックが割り当てられていた乾杯シートで、文字通りビールを飲み交わしながら、ボー様と堀様に祝杯を上げたんだっけ。
皆さんの2000年当時は、どんな感じでいらしたんですかね?
嗚呼、遙か彼方のミレニアム(笑)。
たった一つの球場、一つの試合で、これだけ記憶が揺り動かされるのはまた、今日の試合のテーマに繋がっていたのかもしれない。
東京ドームで投手戦だなんて記憶にないもの。
いまでこそ、ダルと成瀬で投げ合えば、2時間チョイで試合が終わる…かもしれないが、東京ドームでそんな試合なんて記憶にねえ…。
記憶にあるのは、10対5くらいで負けている9回表、チバテレビの野球中継(たまに東京ドームの日ハム戦の試合を買って流してくれていた)もそろそろ9時25分頃で切れようか…というところで、幸彦が満塁ホームランをかっ飛ばしてくれて10対9、さあ追いつけるか…というところで中継終了、あとでニュースを聞いたら結局それで終わって「追いつかない程度の反撃」だったことなんて当たり前だったから、どうしても脳裏にはそのような試合展開しか思い浮かばなかったんだけど、今日は宏之に金子、あまり点は取れないだろうなあ…と思っていたのだが…。
相手の檻ッ鉄は、在りし日のファイターズだったのか…?
今日の試合は、三言。
即ち、
宏之がエラーで自滅。
おさむちゃんの好プレーで流れを渡してしまった。
見事なまでのぶつ切り打線。
以上。
それ以上に言うことは御座いません。
4回の今江の当たりをおさむちゃんに捕られたのは痛すぎた。
流れを渡さなければいいけどなあ…と思ったら案の定。
得てして試合の主導権は、このようなプレーで、渡したくなくても渡してしまうということなのだろう。
あと、ハヤカー部長はかなり心配。
バントできない、ランナーを進められないってーんじゃあねえ…。
いくら根元が3安打でも、後が続かなければ点に絡む要素はまるでなし。うーん…。
御陰様をもちまして、今日は相手チームには、グラウンドでもスタンドでもやられたい放題。
気をよくした檻ッ鉄応援団、「笑牛拳」まで出して来ちゃって…。
あれをリアルで聞いたのは多分初めてだなあ…。
テレビ中継でもそれほど聞いたことがないと思ったのだが…。
で、とどめは冒頭に書いた試合終了後のDJのコールで、マリーンズファンからは大ブーイングが起きたけれど、ブーイングという以前に、各所にさりげなく仕掛けられた罠にことごとくやられ、最後に思わぬところからとどめを食らった形になり、精神的ダメージは相当なものですよ。とほほ。
まあ、西武と檻ッ鉄の開幕戦で後一人でやらかしたウグイス嬢よりはましか…。
明日は成瀬に近藤か…。
明日こそは崩れないと思うんだけどねえ…。
坂口には気をつけろ。
[本日の余談]
最初はB指定で見ていたものの、終盤に外野で見ていた観戦仲間の元へ合流しておりました。
すぐ近所に、最近コメントやTBをよく下さっているなお★さんもいらっしゃったとのこと。
世間とスタンドは狭いものですな…。
なんで気がつかなかったんだろ~(逃避? 笑)
観戦お疲れ様でした!!
今、コンバット見て癒されてる なお★ です。
> 世間とスタンドは狭いものですな…。
爆!! 狭い、狭い、スタンド狭い
九回に3連発をひそかに期待してました。
また行きましょう。
それは逃避していて正解でしたな(笑)。
ああいったネタに即座に反応して、ブーイングをしているそばでムチを打たれるのにある種の快感を覚えるのがマリーンズファンの悲しい性でして…_| ̄|○
>3636さん
同じ事はおいらも言ってました。
>ざわさん
あれから5シーズンも経ったことを今更ながらに気が付きまして(気づけよ)、ちょいと愕然としちゃいました。
あぶさんは4年以上ご無沙汰なので、もう一度行きたいですね。