土曜日。
さいころを振って、出た目の競馬場に行こうと阿部ちゃんと画策。
今回の出目はこれ。
１、２…中山
３…福島
４…水沢
５…ひとっ風呂浴びたい 草津温泉
６…下道で阪神
そんなわけで…♪何が出るかな 何が出るかな それはさいころ任せよ
おりゃっ！
…３！！福島か。
中山だったら近くていいけど、まあ福島だから遠いけれど遠くないのかな。
土曜日昼間。
さいたま市南区、昔の浦和市に住んでいる阿部ちゃんに合わせてみようと、折良くやっていたイースタンリーグ公式戦、マリーンズ対スワローズ戦を観戦してみる。
武蔵浦和駅から歩いて１０分ほどのところにあるロッテ浦和球場は、土曜日ということもあって立ち見が多数出る盛況ぶり。ここは観客席といっても、土手に備え付けてあるベンチが、１塁側、３塁側併せて１００人が座れば精一杯という狭さなので、立ち見が出るのも当然といえば当然か。球場に着いたのが試合開始後という事もあり、しばらく立って様子を見る。土曜日の時点で、イースタンリーグが開幕してからというもの一敗しかしていないマリーンズ。今日も２回裏に３点を入れて優勢に試合を進めている。後で浦和の応援団長サカイ君に聞いたら、大松ソロ、寺本四郎の２点本塁打で３点ということらしい。
途中から相手側である１塁側に（ここはホームは３塁側になっている）移ると、途中で折良く席が空いたので座って観戦してみる。そりゃ一塁側スワローズ側が席が空きだしたのも道理、４回と６回にも３点ずつを加えたマリーンズが、９対０のワンサイドゲームを演じていたので、近所から酒を飲みにやってきたおじさんたちが帰り出すのも無理はない。
結局試合はそのまま９対０で終了。マリーンズ先発久保は、この調子なら上でもやれるのかな。でも今、一軍は主力陣が攻投そろって調子がいいから、なかなか上に上がることはできないだろう。
なぜ一軍以上に二軍が調子いいか。それは多分に上に上がれない一軍選手がごろごろしているからではないかと思う。本来なら上でプレーしていなければならない選手が下で泥にまみれている。
まあ、このような状況下で、若手が順調に台頭しているかどうかというのは疑問なのだが、少なくとも今４番を打っている大松などは、いつ上から声がかかってもおかしくない、去年でいえば今江、西岡両君のような希望株である。バレンタイン体制の元では、期待の若手有望株であればあるほど、まずは２軍でじっくりと地力を固め、満を持して上に上げる方式をとってるので、大松君が上から声がかかるのが、今からとても楽しみだ。マリーンズファンの読者の皆様なら言を待たぬ通り、それは去年の今江、西岡のブレークを見てみれば一目瞭然。今更なにも言う必要はあるまい。
考えてみれば、山本体制でくすぶっていた若手が、バレンタインの元で花開くというのも面白い。監督のさじ加減一つで、花開かんとしていた選手もくすぶるし、一軍に上がっても社会科見学のごときノリで、一試合出ただけですぐに下に下げられていた若手が、バレンタインの元で花開いているのだ。いや、前監督がクソだなんて…。そんなことは口が裂けたら言えません。
試合が終わったところであべちゃんと合流しようと連絡してみたら、これからマッサージをするところだという。じゃあ、あべちゃんの自宅付近まで移動してヒマを潰していた方がよさそうだ。
武蔵浦和に戻ると、ちょうどあべちゃんの自宅付近を通る、美女木経由下笹目行きバスがあったので乗り込み、美女木で下車。前に夜中に行ったことがある、美女木のバッティングセンターで特打ち志願。都合５ゲームほど振り込んだら、いい感じで手と腕の筋肉が悲鳴を上げている。なにせこのところの運動不足で腹が出まくっているので（泣）、いい運動になった。
ついでにバッティングセンターの片隅にあった自動パターゴルフ機にも手を出してみる。なんで俺の思ったとおりにパットできないのかね。
バッティングセンター隣のヤマダ電機で阿部ちゃんと合流。あべちゃんたくでしばし暇つぶし。ついでに武蔵浦和の牛角までタクシーで乗り付け、焼き肉を堪能しに行く。
さて、競馬は中山で、しかも明日は皐月賞をやっているにも関わらず福島まで出かけようというのだから、明日は…、２時起きで３時頃出発かなと相談。福島に行ったらば飯坂温泉にも寄らねばなるまい。前回、２００２年１０月に福島に行ったときに寄った飯坂温泉共同浴場「鯖湖湯」は、お湯が熱すぎてほとんど入れないまま終わっているので、今回はリベンジを果たしたい。調べてみたら、鯖湖湯は朝６時から営業している様子。朝６時から風呂に入りに来る奴もそういないだろうから、空いてそうな朝風呂を志願する。とすると３時出発でいいかな。しかし２時起きだと…。もう寝る時間かよ。まだ夜１０時半だぜおい。
結局、焼き肉屋で飲んだビールや、家でのんだカルアミルクなどが回って、１１時頃にはダウン。まあ、寝なければ酒は抜けないので、３時間ほど仮眠することにする。zzzzz
さいころを振って、出た目の競馬場に行こうと阿部ちゃんと画策。
今回の出目はこれ。
１、２…中山
３…福島
４…水沢
５…ひとっ風呂浴びたい 草津温泉
６…下道で阪神
そんなわけで…♪何が出るかな 何が出るかな それはさいころ任せよ
おりゃっ！
…３！！福島か。
中山だったら近くていいけど、まあ福島だから遠いけれど遠くないのかな。
土曜日昼間。
さいたま市南区、昔の浦和市に住んでいる阿部ちゃんに合わせてみようと、折良くやっていたイースタンリーグ公式戦、マリーンズ対スワローズ戦を観戦してみる。
武蔵浦和駅から歩いて１０分ほどのところにあるロッテ浦和球場は、土曜日ということもあって立ち見が多数出る盛況ぶり。ここは観客席といっても、土手に備え付けてあるベンチが、１塁側、３塁側併せて１００人が座れば精一杯という狭さなので、立ち見が出るのも当然といえば当然か。球場に着いたのが試合開始後という事もあり、しばらく立って様子を見る。土曜日の時点で、イースタンリーグが開幕してからというもの一敗しかしていないマリーンズ。今日も２回裏に３点を入れて優勢に試合を進めている。後で浦和の応援団長サカイ君に聞いたら、大松ソロ、寺本四郎の２点本塁打で３点ということらしい。
途中から相手側である１塁側に（ここはホームは３塁側になっている）移ると、途中で折良く席が空いたので座って観戦してみる。そりゃ一塁側スワローズ側が席が空きだしたのも道理、４回と６回にも３点ずつを加えたマリーンズが、９対０のワンサイドゲームを演じていたので、近所から酒を飲みにやってきたおじさんたちが帰り出すのも無理はない。
結局試合はそのまま９対０で終了。マリーンズ先発久保は、この調子なら上でもやれるのかな。でも今、一軍は主力陣が攻投そろって調子がいいから、なかなか上に上がることはできないだろう。
なぜ一軍以上に二軍が調子いいか。それは多分に上に上がれない一軍選手がごろごろしているからではないかと思う。本来なら上でプレーしていなければならない選手が下で泥にまみれている。
まあ、このような状況下で、若手が順調に台頭しているかどうかというのは疑問なのだが、少なくとも今４番を打っている大松などは、いつ上から声がかかってもおかしくない、去年でいえば今江、西岡両君のような希望株である。バレンタイン体制の元では、期待の若手有望株であればあるほど、まずは２軍でじっくりと地力を固め、満を持して上に上げる方式をとってるので、大松君が上から声がかかるのが、今からとても楽しみだ。マリーンズファンの読者の皆様なら言を待たぬ通り、それは去年の今江、西岡のブレークを見てみれば一目瞭然。今更なにも言う必要はあるまい。
考えてみれば、山本体制でくすぶっていた若手が、バレンタインの元で花開くというのも面白い。監督のさじ加減一つで、花開かんとしていた選手もくすぶるし、一軍に上がっても社会科見学のごときノリで、一試合出ただけですぐに下に下げられていた若手が、バレンタインの元で花開いているのだ。いや、前監督がクソだなんて…。そんなことは口が裂けたら言えません。
試合が終わったところであべちゃんと合流しようと連絡してみたら、これからマッサージをするところだという。じゃあ、あべちゃんの自宅付近まで移動してヒマを潰していた方がよさそうだ。
武蔵浦和に戻ると、ちょうどあべちゃんの自宅付近を通る、美女木経由下笹目行きバスがあったので乗り込み、美女木で下車。前に夜中に行ったことがある、美女木のバッティングセンターで特打ち志願。都合５ゲームほど振り込んだら、いい感じで手と腕の筋肉が悲鳴を上げている。なにせこのところの運動不足で腹が出まくっているので（泣）、いい運動になった。
ついでにバッティングセンターの片隅にあった自動パターゴルフ機にも手を出してみる。なんで俺の思ったとおりにパットできないのかね。
バッティングセンター隣のヤマダ電機で阿部ちゃんと合流。あべちゃんたくでしばし暇つぶし。ついでに武蔵浦和の牛角までタクシーで乗り付け、焼き肉を堪能しに行く。
さて、競馬は中山で、しかも明日は皐月賞をやっているにも関わらず福島まで出かけようというのだから、明日は…、２時起きで３時頃出発かなと相談。福島に行ったらば飯坂温泉にも寄らねばなるまい。前回、２００２年１０月に福島に行ったときに寄った飯坂温泉共同浴場「鯖湖湯」は、お湯が熱すぎてほとんど入れないまま終わっているので、今回はリベンジを果たしたい。調べてみたら、鯖湖湯は朝６時から営業している様子。朝６時から風呂に入りに来る奴もそういないだろうから、空いてそうな朝風呂を志願する。とすると３時出発でいいかな。しかし２時起きだと…。もう寝る時間かよ。まだ夜１０時半だぜおい。
結局、焼き肉屋で飲んだビールや、家でのんだカルアミルクなどが回って、１１時頃にはダウン。まあ、寝なければ酒は抜けないので、３時間ほど仮眠することにする。zzzzz
そして大きな声で応援していると言えるシコースキーを熱烈に応援しているのもワシです（笑）
楽天のプチお家騒動を見ていると、楽天はオーナーと現場首脳陣、かつてのマリーンズはファンと監督を連想してしまうのはワシだけではないでしょう。