水曜日の船橋競馬で、国内競馬史上最高額となる馬券が飛び出しました。
国内史上最高の1911万円馬券=船橋競馬(時事通信) - goo ニュース
船橋競馬7レースの結果はこちらから。
レース映像はこちらから。
えー。
「約束と処××は破るためにある」と誰かが申しておりました。
おいらがこの世に生きている限り、2005年10月22日の東京競馬第12競走の記録が破られるのは間違いがないのだけれど、思ったより早くその時がやって来たかな…というのが第一印象。
この時のおいら、「体調」が思わしくなかったというのもあるし、それ以前にマリーンズの日本シリーズ第1戦という大事な日であったにも関わらず、チケットの大争奪戦に見事敗北致しまして、「体調」が思わしくなかったところで、家で寝ていても「体調」が良くなるわけがなかったから、敗北者は敗北者らしく別方向へ目指したんだっけ。
この歴史的配当の現地の話はこちら。
2005年10月22日付「歴史の目撃者になりますた」
今思えば、祭り気分を味わうべく、チケットが手に入らないけれど、千葉マリンの雰囲気に酔いに行くという、誰もが考えそうな行動を取らなかったのは、当時のおいらの体調が全く本調子にはほど遠かったことを物語っていると同時に、一度こうして「体調」を崩すと、ある程度のところまで回復するにはかなりの月日がかかることを立証している。
それはともかく、船橋競馬の新記録の話ですな。
う~ん…。
単勝の人気順や複勝やワイドの配当、或いは馬複、3連複の配当に対して、やたらと3連単のオッズが良すぎだよねえ…。
もとより、単勝人気の組み合わせより3連単がメチャクチャつくということは良くある話で、昔から競馬競輪の高配当にはつきものの話なのだが、いわゆる「組み合わせの穴」だったのだ。平日の昼下がりで、いちいちフォーカスやオッズを気にして買ってなどいられないから、こうしたケースは往々にしてある。40年近く前になると、場内にはオッズが公表されておらず、買い目ごとに売り場が違った時代は、買い目の穴場の多さと客の多さで人気を計ることしかできなかったから、殊更人気のない目がべらぼうについた…というケースも昔は多かった。今でこそパソコンやケータイでもオッズチェックは出来るが、3連単ともなると、いちいち全部の出目のオッズをチェックしていたら時間がいくらあっても足りないだけに、組み合わせ次第では、この通り1票しか売れていなかったという目も存在するのだ。
しっかしなあ…。
1票、つまり100円買った、推定年齢52歳の、アタマを何かでぐるぐる巻きにしたおっさん(想像)。
間違いなく、無投票の組み合わせを手当たり次第にネット投票で買い散らかしたのだと思うが、万が一2着ウッチー、3着冨田馬という組み合わせを狙いすまして買っていたら土下座します。マジで。
冨田馬も船橋でやるか…。
ゴール前50メートルで前の2頭の脚が止まって形勢逆転というレース展開もさることながら、3着のタイアルディーの脚色は際だっていて、ラスト600メートルが37秒5だからなあ…。あんな冨田馬見たことがないよ(笑)。この馬、来週浦和開催に使って勝負駆けかな。それとも後方のままで蹴っ飛ばしてウマーかしら。ここまで走られると逆に取捨に困っちゃう。人気だとおいそれと手は出せないし、人気がなくて浦和に戻ったら「そろそろ一発」とか思っちゃうからなあ…。
ちなみに、「冨田馬」の意味が分からない方は、素直に「冨田馬」でググってみて下さいな。
それだけこの馬券を取るのは難しい…ってことですわ。ヤネが金子だったから100%馬場掃除とは言いづらいんだけどさあ…。
そういえばおいら、2005年1月の浦和競馬以来、全く万シュウというものを取れておりません。
それどころか、一昨年秋の福島競馬を手始めに、JBCスプリントやら、去年の白富士ステークスから、5月の京王閣競輪の裏目といい、ことごとくすんでの所で万シュウに嫌われまくって、いい加減もう2度と万シュウは当たらないのではないかと、自信を喪失しかけております。
もう4年も大きな配当に恵まれていないのだから、いい加減にでかいのを取れる流れが来そうなものだと思うんだけどなあ…。
100万1000万とは言わないけどさあ…orz
国内史上最高の1911万円馬券=船橋競馬(時事通信) - goo ニュース
4日、千葉・船橋競馬場で行われた船橋競馬第7レースで、1~3着を着順通りに当てる馬番3連勝単式(3連単)で、中央と地方を通じて国内競馬史上最高額となる1911万円の配当を記録した。的中票数は1票。
従来の最高額は、中央競馬の1846万9120円(05年10月、東京競馬)で、地方競馬の最高額は1523万6020円(08年12月、大井競馬)だった。
船橋競馬7レースの結果はこちらから。
レース映像はこちらから。
えー。
「約束と処××は破るためにある」と誰かが申しておりました。
おいらがこの世に生きている限り、2005年10月22日の東京競馬第12競走の記録が破られるのは間違いがないのだけれど、思ったより早くその時がやって来たかな…というのが第一印象。
この時のおいら、「体調」が思わしくなかったというのもあるし、それ以前にマリーンズの日本シリーズ第1戦という大事な日であったにも関わらず、チケットの大争奪戦に見事敗北致しまして、「体調」が思わしくなかったところで、家で寝ていても「体調」が良くなるわけがなかったから、敗北者は敗北者らしく別方向へ目指したんだっけ。
この歴史的配当の現地の話はこちら。
2005年10月22日付「歴史の目撃者になりますた」
今思えば、祭り気分を味わうべく、チケットが手に入らないけれど、千葉マリンの雰囲気に酔いに行くという、誰もが考えそうな行動を取らなかったのは、当時のおいらの体調が全く本調子にはほど遠かったことを物語っていると同時に、一度こうして「体調」を崩すと、ある程度のところまで回復するにはかなりの月日がかかることを立証している。
それはともかく、船橋競馬の新記録の話ですな。
う~ん…。
単勝の人気順や複勝やワイドの配当、或いは馬複、3連複の配当に対して、やたらと3連単のオッズが良すぎだよねえ…。
もとより、単勝人気の組み合わせより3連単がメチャクチャつくということは良くある話で、昔から競馬競輪の高配当にはつきものの話なのだが、いわゆる「組み合わせの穴」だったのだ。平日の昼下がりで、いちいちフォーカスやオッズを気にして買ってなどいられないから、こうしたケースは往々にしてある。40年近く前になると、場内にはオッズが公表されておらず、買い目ごとに売り場が違った時代は、買い目の穴場の多さと客の多さで人気を計ることしかできなかったから、殊更人気のない目がべらぼうについた…というケースも昔は多かった。今でこそパソコンやケータイでもオッズチェックは出来るが、3連単ともなると、いちいち全部の出目のオッズをチェックしていたら時間がいくらあっても足りないだけに、組み合わせ次第では、この通り1票しか売れていなかったという目も存在するのだ。
しっかしなあ…。
1票、つまり100円買った、推定年齢52歳の、アタマを何かでぐるぐる巻きにしたおっさん(想像)。
間違いなく、無投票の組み合わせを手当たり次第にネット投票で買い散らかしたのだと思うが、万が一2着ウッチー、3着冨田馬という組み合わせを狙いすまして買っていたら土下座します。マジで。
冨田馬も船橋でやるか…。
ゴール前50メートルで前の2頭の脚が止まって形勢逆転というレース展開もさることながら、3着のタイアルディーの脚色は際だっていて、ラスト600メートルが37秒5だからなあ…。あんな冨田馬見たことがないよ(笑)。この馬、来週浦和開催に使って勝負駆けかな。それとも後方のままで蹴っ飛ばしてウマーかしら。ここまで走られると逆に取捨に困っちゃう。人気だとおいそれと手は出せないし、人気がなくて浦和に戻ったら「そろそろ一発」とか思っちゃうからなあ…。
ちなみに、「冨田馬」の意味が分からない方は、素直に「冨田馬」でググってみて下さいな。
それだけこの馬券を取るのは難しい…ってことですわ。ヤネが金子だったから100%馬場掃除とは言いづらいんだけどさあ…。
そういえばおいら、2005年1月の浦和競馬以来、全く万シュウというものを取れておりません。
それどころか、一昨年秋の福島競馬を手始めに、JBCスプリントやら、去年の白富士ステークスから、5月の京王閣競輪の裏目といい、ことごとくすんでの所で万シュウに嫌われまくって、いい加減もう2度と万シュウは当たらないのではないかと、自信を喪失しかけております。
もう4年も大きな配当に恵まれていないのだから、いい加減にでかいのを取れる流れが来そうなものだと思うんだけどなあ…。
100万1000万とは言わないけどさあ…orz
このネタ、25歳以下の人には何が何だかわからないでしょうな(笑)。