また一つ、千葉の雑誌が消えようとしています。
情報専門誌『千葉ウォーカー』が休刊(オリコン) - Yahoo!ニュース
おいらがまだ20代中盤の頃に、何度か買ったことがある「千葉ウォーカー」。
最近は専らかかりつけの内科の待合室で読むのが精一杯の雑誌になりました。
元々あまりこの手の雑誌は買わなかった(それでもいろいろと読んで勉強する時期はあったw)のだけれど、病院の待合室などにあれば読んじゃうし、わざわざカネを払ってまで読むかどうかはともかくとして、内容自体は千葉の最新情報を発信し続けていたので、それなりに読み応えはある雑誌だとは思う。千葉県北西部地域に住む人間にとっては、房総半島の木更津以南の上総地域、或いは成田以東の北総方面へ出かける時は、こういった雑誌がないと、どこのお店に行けばいいやら困ってしまう。
そうでなくても、レストラン特集などもいろいろと役に立つもので、「今度このお店のランチに行ってみようか」「ここのデザートブッフェに行ってみたい」とお世話になった経験も持つ方もおありだろう。
或いはマリーンズファンにとっては、毎回マリーンズの選手のインタビューなどが載っていたから、お目当ての選手のインタビューが載っていたら即買いされていたファンの方も多分にいらっしゃるだろう。
まあ、千葉はやっぱり定期ベースの情報発信媒体としては弱かったのかなあ…。
千葉で根強く集客できるエリアは、舞浜エリア以外にないからなあ…。
当たり前の話ではあるのだけれど、改めて千葉の「弱さ」を見せつけられたような思いが…。う~ん…。
情報専門誌『千葉ウォーカー』が休刊(オリコン) - Yahoo!ニュース
千葉県の情報を集めた情報専門誌『千葉ウォーカー』(角川マーケティング・隔週発行)が、3月31日(火)発売号をもって休刊することがわかった。
同誌は1999年に創刊され、『東京ディズニーリゾート』などレジャー施設の最新情報や、千葉のプレイスポット・柏や松戸などの情報を中心に掲載してきた。日本雑誌協会ホームページによると2007年10月~2008年9月の平均発行部数は6万1039部で、同社の地方専門誌では、2008年5月休刊の『神戸ウォーカー』に続く2冊目の休刊となる。
なお、ウェブ版の『千葉ウォーカー』公式サイトは今後も更新が継続されていくという。
おいらがまだ20代中盤の頃に、何度か買ったことがある「千葉ウォーカー」。
最近は専らかかりつけの内科の待合室で読むのが精一杯の雑誌になりました。
元々あまりこの手の雑誌は買わなかった(それでもいろいろと読んで勉強する時期はあったw)のだけれど、病院の待合室などにあれば読んじゃうし、わざわざカネを払ってまで読むかどうかはともかくとして、内容自体は千葉の最新情報を発信し続けていたので、それなりに読み応えはある雑誌だとは思う。千葉県北西部地域に住む人間にとっては、房総半島の木更津以南の上総地域、或いは成田以東の北総方面へ出かける時は、こういった雑誌がないと、どこのお店に行けばいいやら困ってしまう。
そうでなくても、レストラン特集などもいろいろと役に立つもので、「今度このお店のランチに行ってみようか」「ここのデザートブッフェに行ってみたい」とお世話になった経験も持つ方もおありだろう。
或いはマリーンズファンにとっては、毎回マリーンズの選手のインタビューなどが載っていたから、お目当ての選手のインタビューが載っていたら即買いされていたファンの方も多分にいらっしゃるだろう。
まあ、千葉はやっぱり定期ベースの情報発信媒体としては弱かったのかなあ…。
千葉で根強く集客できるエリアは、舞浜エリア以外にないからなあ…。
当たり前の話ではあるのだけれど、改めて千葉の「弱さ」を見せつけられたような思いが…。う~ん…。
発刊すらされない地域がほとんどなのですから。弱いわけではないでしょう。
出版不況なのですね。
お返事が遅くなりました。
ご訪問&コメントありがとうございます。
千葉ウォーカーにはTDRの情報が満載でしたから、ご指摘の通り、決して弱いわけではないのですが、なんと言いますか、千葉県民の卑屈な見方なのですが、やはり千葉は横浜などに比べて云々…とか思ってしまったのです。
TDRの情報が満載でも立ちゆかないとは、出版不況も相当なものですね…。