シコタン、スワローズで日本球界復帰

シコースキー投手、ヤクルトへ ロッテ、巨人で５年間プレー(共同通信) - goo ニュース

ロッテと巨人で５年間プレーしたことがある米大リーグ、インディアンス傘下３Ａバファローのブライアン・シコースキー投手（３２）が、最下位に低迷するヤクルトに移籍する。ヤクルトが２１日、契約が合意したと発表した。背番号は３４。６月上旬に来日予定。１８５センチ、８６キロ、右投げ右打ち。０１年からロッテで３年プレーし、０４年からは巨人に２年間在籍、５年間で２１勝２０敗８セーブ。

えー、それでは全国３０００人のシコースキーファンの皆様、その中でも特に、マリーンズ時代からの全国４９人のシコースキーファンの皆様。
ご唱和下さい。
ユニフォームと水飲み場のご用意はよろしいでしょうか。

それでは参ります。
一応コードに引っかからないようにうまくごまかしてやりますので、恥ずかしがらずにどうぞ。





四股四股四股四股シコースキー！


あーごめんなさいごめんなさい。
もう言いませんから物を投げないで。あー水飲み場をそのまんま投げつけないで！　当たったら死ぬって！！

最近マリーンズファンになられた方にはとんと理解できないコールかもしれなけれど、一応マジネタです。あまりに露骨すぎるので、表だってはほとんどされたことのないコールだけれど、まだジン氏が現役だった頃は、焼酎をラッパ飲みしながらやってたっけなあ…。しかもフルキャストスタジアム宮城の前身である、改修前の仙台宮城球場に行ったらば、外野のフェンスの陰に、これまたどうしておあつらえ向きに水飲み場が用意してあるじゃございませんか。なんであんなところにぽつんと水飲み場が設けられていたのか未だに謎なんだが、謎めいた古めかしさこそ仙台宮城球場の良さたるもの。現場の選手にどれだけ嫌われようが、あのオンボロさこそ古き時代の昭和の香りを今に伝える様式美と申しても過言ではなかったが。
シコタンが出てきて目の前に水飲み場があったら、そりゃもう…。
何も事情を知らない女性ファンは一斉に赤面。「ジン君やりすぎ！」なんていう男性陣の声も飛んだっけな。
しかし、仙台宮城球場の面影は、今でもフルキャストの内野席に見ることが出来る。後付けの突貫工事で綺麗にされたものだから、盛り土の内野席なんてそのままだしね。





もののついでに、改修前の仙台宮城球場の写真をアップしてみる。

それはさておき。
おいらがなんでシコタンにぞっこんかというのは、もう１年半以上も前になる、２００５年１１月８日付けエントリで詳しく述べているので、気になる方は迷わず行けよ、行けば分かるクリックしてお読み下せえ。おいらの野球観戦においても、エポックメイキングとなった選手の一人である。

マリーンズから（ ´エカ｀）に雇われて読売へ移籍、流れ流れてついに日本球界復帰ですか。スワローズもいいところに目を付けましたなあ…。
シコタンがスワローズで日本復帰となれば、おいらも神宮に足を運ばねばなるまい。一応敵同士だから、対マリーンズ戦は避けておくとして、たまには神宮にセリーグの試合も見に行きたいものである。現状はセ・パ交流戦があるから、セリーグの球場に行く機会というのは、おいらにとっては限りなく交流戦に限られるわけで、シコタンが投げるとなれば、神宮に行かない手だてはない。
予めこれだけは言っておきますが、スワローズが好きになったんじゃ断じて御座いません。シコタンが好きだから見に行くんだい！！だから、青木が４割打とうが代打オレがカマされようが、おいらにとっての主目的はシコタンでしかないわけでww

早ければ交流戦にでもうちと当たる機会があるかも知れないが、その時は一つお手柔らかに願って、他のところで腕をぐるぐる回して貰いたいものである。

シコタン、ガンガレ。
ついててもしょうがないけどオレがついている（byなぎらけんいち）