雨予報なのでまず大丈夫だとは思いますが、関東平野部でもところどころで雪予報が出ております。天候情報には御注意ください。
まずは中山大障害から。
大昔から当欄をご覧頂いている方は、ここで「中山障害コース未経験は不利」というフレーズをお目にかかった方もおいでではないかと。
中山障害コース未経験馬でも。2005年テイエムドラゴン、2006年マルカラスカルと相次いで優勝しているだけに、極めて不利なデータではないにせよ、得手不得手が極端に分かれる中山コースにあっては、やはり中山初コースは成績以外にも念頭においておきたいデータ。
◎[9]マジェスティバイオ
○[14]バアゼエルリバー
▲[16]トーセンオーパス
△[8]メルシーエイタイム
前走は着差こそ僅かだが、ゴール前でしっかりハクサンを差しきってさすがチャンピオンの呼び声高いマジェスティバイオから。
前走の走りで状態は文句なし。雨が降っても馬場は気にしないタイプで、しっかり飛べば結果はちゃんとついてくる。
マジェスティバイオを負かす可能性があるとすれば、春のグランドジャンプ2着のバアゼルリバー。先行策から押し切りたい。
トーセンオーパスは中山(2012)。スピードが要求される新潟や府中よりは中山向きではないかと。あと一押しが足りないが連下に一考。
2007年の王者メルシーエイタイムはもう10歳。さすがに往時の力は望むべくもないけれど、故障が癒えていつものようにしっかりと平地500万を叩いてここに臨んできた。元王者の意地でこれも連下に一考。
馬券は人気でもまず馬単でマジェスティバイオとバアゼルリバーのウラオモテを厚く。
ついでマジェスティバイオからトーセンオーパス、メルシーエイタイムのアタマ流し、ついでバアゼルリバーが抜け出した時のバアゼルリバーからトーセンオーパス、メルシーエイタイムのアタマ流しで合計6点。
人気馬から買っているだけに、まず馬単ウラオモテの組み合わせは、オッズを見てガミらないように調整してください。
続いて阪神のラジオNIKKEI杯2歳S。
◎[7]エピファネイア
○[6]キズナ
▲[5]アドマイヤドバイ
7頭立て。
つまりはエピファネイアかキズナのケイバだと、関係者自体が認識しているレース。
逃げ馬がおらず間違いなくラストの切れ味勝負と見て、エピファネイアを中心視。
キズナも捨てがたいが現状切れ味で勝負する馬ではないだけに、エピファネイアを上位に取りこちらを2番手。
敢えて割って入りそうな馬を探せば、流れに乗って先行した場合のアドマイヤドバイの逃げ粘り。
正直、ゲートを出てみないとどういった隊列でレースが進むのかも予想がつかないだけに、敢えてこの組み合わせで予想しつつ、2番手に割り込む馬を探してみた。
馬券は馬単ならエピファネイアからキズナとアドマイヤドバイへの2点。1点目を厚く。
3連単もエピファネイア→キズナ、アドマイヤドバイのヒモ流しで2点勝負。
でなければ馬券購入を見送って観戦するレース。
まずは中山大障害から。
大昔から当欄をご覧頂いている方は、ここで「中山障害コース未経験は不利」というフレーズをお目にかかった方もおいでではないかと。
中山障害コース未経験馬でも。2005年テイエムドラゴン、2006年マルカラスカルと相次いで優勝しているだけに、極めて不利なデータではないにせよ、得手不得手が極端に分かれる中山コースにあっては、やはり中山初コースは成績以外にも念頭においておきたいデータ。
◎[9]マジェスティバイオ
○[14]バアゼエルリバー
▲[16]トーセンオーパス
△[8]メルシーエイタイム
前走は着差こそ僅かだが、ゴール前でしっかりハクサンを差しきってさすがチャンピオンの呼び声高いマジェスティバイオから。
前走の走りで状態は文句なし。雨が降っても馬場は気にしないタイプで、しっかり飛べば結果はちゃんとついてくる。
マジェスティバイオを負かす可能性があるとすれば、春のグランドジャンプ2着のバアゼルリバー。先行策から押し切りたい。
トーセンオーパスは中山(2012)。スピードが要求される新潟や府中よりは中山向きではないかと。あと一押しが足りないが連下に一考。
2007年の王者メルシーエイタイムはもう10歳。さすがに往時の力は望むべくもないけれど、故障が癒えていつものようにしっかりと平地500万を叩いてここに臨んできた。元王者の意地でこれも連下に一考。
馬券は人気でもまず馬単でマジェスティバイオとバアゼルリバーのウラオモテを厚く。
ついでマジェスティバイオからトーセンオーパス、メルシーエイタイムのアタマ流し、ついでバアゼルリバーが抜け出した時のバアゼルリバーからトーセンオーパス、メルシーエイタイムのアタマ流しで合計6点。
人気馬から買っているだけに、まず馬単ウラオモテの組み合わせは、オッズを見てガミらないように調整してください。
続いて阪神のラジオNIKKEI杯2歳S。
◎[7]エピファネイア
○[6]キズナ
▲[5]アドマイヤドバイ
7頭立て。
つまりはエピファネイアかキズナのケイバだと、関係者自体が認識しているレース。
逃げ馬がおらず間違いなくラストの切れ味勝負と見て、エピファネイアを中心視。
キズナも捨てがたいが現状切れ味で勝負する馬ではないだけに、エピファネイアを上位に取りこちらを2番手。
敢えて割って入りそうな馬を探せば、流れに乗って先行した場合のアドマイヤドバイの逃げ粘り。
正直、ゲートを出てみないとどういった隊列でレースが進むのかも予想がつかないだけに、敢えてこの組み合わせで予想しつつ、2番手に割り込む馬を探してみた。
馬券は馬単ならエピファネイアからキズナとアドマイヤドバイへの2点。1点目を厚く。
3連単もエピファネイア→キズナ、アドマイヤドバイのヒモ流しで2点勝負。
でなければ馬券購入を見送って観戦するレース。
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