「満額回答」の方の「満回」だとよかったんだけど、やっぱりロッテはどこまでいってもロッテだぞとorz
西2―1ロ(20日) 西武、2発で逆転勝ち(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 後輩 1勝
S ジン君のコールが聞いてみたかった 1S
● 先輩 1敗
HR 中島ゲーフラは今年はみられるのだろうか1号、茶色1号
ああ開幕戦。
いきなりロッテ野球の桜が満開。
え?
ZGS?
そんなの見慣れてるって。大したことないっすよ。全然気にしてない。
いや、見慣れてるんだってばこっちは。
無死満塁から2球でチェンジというシーンを生で観たことがある方々に比べたら、今日のなんてなんてことないってば。
見慣れてるって言ってるだろ!!
え~。
愛すべき読者の皆様に怒るのはよろしくありませんねorz
返す返すも3回表の場面で先制点が取れていれば、また違った形で涌井を攻略することが出来たのになあ…とは思うのだけれども、そこでおいらはハタと思う。
あの場面は、結果満塁となって荻野1ゴロ、井口とテギュンが三振となったのだけれど、思えば満塁になった形が形だから…なあ。
というのは、里崎がこの試合で両軍初ヒットをマークすると、続く今江がしっかりと送らなければならないところが、ある意味予想通りの2回連続送りバント失敗…。
この時点であたしゃ「ああ、変化球を引っかけて6-4-3だったら、平和島競艇に出かけて同じ出目の3連単を買ってやるぞ」と、訳も分からず息巻いていたのだけれど、要はそれだけ最悪のゲッツーが読めていたところへ涌井が今江にぶつけてくれて無死1、2塁。
続く西岡。
西さんの選択は送って荻野、井口で返す算段。
その選択は間違っていないと思うし、その采配は愚直と言われても大いに結構だから貫いて欲しいと思うところではあるのだけれど、こりゃもうマリーンズの歴史が物語っているように、10年前から「言っとくけどうちは全員バント下手だぞ、小坂以外!」というヤジがあったように、ウチのチームは基本的に小技は…ねえ。
これも送りバントが成功せず、2ストライクから予め左方向を意識していたようなバッティングで三遊間を抜いて無死満塁。
まあ、貰ったチャンスではあったとは思うのだが、いかんせん満塁にするにしても、こちとらの作戦とはおおよそかけ離れた形での満塁だったから、偶発的な満塁のチャンスを手にするには、まだまだチーム力は追いついていない証拠…ということだろう。
しかし、オープン戦で不調にあえぎ、開幕が不安視されていた…というより、おいら自身が不安視してしまった成瀬が、やはり仕上げてくるところは仕上げてくると言うか、ロッテ流で言えば「帳尻を合わせてきた」というか、蓋を開けてみたら5回をパーフェクトに抑える内容。
一発に沈んだ格好だけれど、今日の試合展開では、あの展開で勝とうと思えば完封以外に手はない訳で、序盤のチャンスを逸してしまったのが、後から後から重荷になってくるという、またとない試合展開のお手本のようなゲームになってしまった。
ただ、今日の成瀬なら大丈夫…と思わせるには十分すぎる内容だったし、もう一度2007年の輝きを取り戻して欲しいと、心底願っている。決して「ネガっている」じゃございません。ロッテファンは基本的にネガティブですが。
打つ方では西岡がいきなり猛打賞と気を吐いた。
開幕の第1打席でいきなり三球三振はどうなることかと思ったけれど、西岡もそろそろ浮き名だけでプロ野球の世界を渡っていく訳にはいかないのだから、そろそろしっかりした結果を出さないと…。俺達も思いっきり「スピードスター!」なんて叫んでいるんだから(笑)。
その裏で荻野がブレーキ、テギュンはいきなり4三振デビュー、サブローはほぼ空気(笑泣)。
まあ、荻野とテギュンは我慢が必要だろう。特に荻野はルーキーだし、オープン戦を見る限り、ゴロでもボテボテの当たりなら平気で内野安打になりそうだから、そのうち自然と慣れてくるでしょ。
かたや7安打1点、こなた3安打2点。
こりゃもう、スロットに出かけたら化けを7回ひいては飲まれの繰り返し、かたやさんざんつっこんで引いた当たりが2回ともビッグボーナスのついでにART当選…という形で考えるほかないだろう。相手に嫌なイメージも、4三振のテギュン以外はそんなに残らないだろうし…。
いよいよ、試合展開に一喜一憂する季節がやって来た。
これから秋までが、長いようであっという間なんだよね…。
そんなわけで、昼前のエントリでちらりと触れてはいるのだけれど、本当は今日は別件で出かける用事を入れていたのだけれど、相手が仕事の都合がつかなくなって直前でキャンセル。うう。
出かけようにも風が強いから電車が止まったら嫌だし、さりとて所沢は当日券狙いでもおそらくチケットはないだろうから、今日はBS朝日が中継をしてくれるというので、要所はテレビ観戦で、途中からは文化放送でラジオ観戦。
やっぱりライオンズ戦は、映像では見られなくてもラジオ中継がいいね。
をとやちゃんもベンチサイドレポーターで健在だったし。
っていうか、文化放送。
「雄星ガールズ」ってなに?
明日は俊介。風はドーム球場ではあまり影響がないような…。
明日こそ、新生西村マリーンズの初勝利を願いましょうや。
ところで、今日の所沢の入場者数。
33331人。
どうせなら二人くらい水増しを(以下自主規制
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
西2―1ロ(20日) 西武、2発で逆転勝ち(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 後輩 1勝
S ジン君のコールが聞いてみたかった 1S
● 先輩 1敗
HR 中島ゲーフラは今年はみられるのだろうか1号、茶色1号
ああ開幕戦。
いきなりロッテ野球の桜が満開。
え?
ZGS?
そんなの見慣れてるって。大したことないっすよ。全然気にしてない。
いや、見慣れてるんだってばこっちは。
無死満塁から2球でチェンジというシーンを生で観たことがある方々に比べたら、今日のなんてなんてことないってば。
見慣れてるって言ってるだろ!!
え~。
愛すべき読者の皆様に怒るのはよろしくありませんねorz
返す返すも3回表の場面で先制点が取れていれば、また違った形で涌井を攻略することが出来たのになあ…とは思うのだけれども、そこでおいらはハタと思う。
あの場面は、結果満塁となって荻野1ゴロ、井口とテギュンが三振となったのだけれど、思えば満塁になった形が形だから…なあ。
というのは、里崎がこの試合で両軍初ヒットをマークすると、続く今江がしっかりと送らなければならないところが、ある意味予想通りの2回連続送りバント失敗…。
この時点であたしゃ「ああ、変化球を引っかけて6-4-3だったら、平和島競艇に出かけて同じ出目の3連単を買ってやるぞ」と、訳も分からず息巻いていたのだけれど、要はそれだけ最悪のゲッツーが読めていたところへ涌井が今江にぶつけてくれて無死1、2塁。
続く西岡。
西さんの選択は送って荻野、井口で返す算段。
その選択は間違っていないと思うし、その采配は愚直と言われても大いに結構だから貫いて欲しいと思うところではあるのだけれど、こりゃもうマリーンズの歴史が物語っているように、10年前から「言っとくけどうちは全員バント下手だぞ、小坂以外!」というヤジがあったように、ウチのチームは基本的に小技は…ねえ。
これも送りバントが成功せず、2ストライクから予め左方向を意識していたようなバッティングで三遊間を抜いて無死満塁。
まあ、貰ったチャンスではあったとは思うのだが、いかんせん満塁にするにしても、こちとらの作戦とはおおよそかけ離れた形での満塁だったから、偶発的な満塁のチャンスを手にするには、まだまだチーム力は追いついていない証拠…ということだろう。
しかし、オープン戦で不調にあえぎ、開幕が不安視されていた…というより、おいら自身が不安視してしまった成瀬が、やはり仕上げてくるところは仕上げてくると言うか、ロッテ流で言えば「帳尻を合わせてきた」というか、蓋を開けてみたら5回をパーフェクトに抑える内容。
一発に沈んだ格好だけれど、今日の試合展開では、あの展開で勝とうと思えば完封以外に手はない訳で、序盤のチャンスを逸してしまったのが、後から後から重荷になってくるという、またとない試合展開のお手本のようなゲームになってしまった。
ただ、今日の成瀬なら大丈夫…と思わせるには十分すぎる内容だったし、もう一度2007年の輝きを取り戻して欲しいと、心底願っている。決して「ネガっている」じゃございません。ロッテファンは基本的にネガティブですが。
打つ方では西岡がいきなり猛打賞と気を吐いた。
開幕の第1打席でいきなり三球三振はどうなることかと思ったけれど、西岡もそろそろ浮き名だけでプロ野球の世界を渡っていく訳にはいかないのだから、そろそろしっかりした結果を出さないと…。俺達も思いっきり「スピードスター!」なんて叫んでいるんだから(笑)。
その裏で荻野がブレーキ、テギュンはいきなり4三振デビュー、サブローはほぼ空気(笑泣)。
まあ、荻野とテギュンは我慢が必要だろう。特に荻野はルーキーだし、オープン戦を見る限り、ゴロでもボテボテの当たりなら平気で内野安打になりそうだから、そのうち自然と慣れてくるでしょ。
かたや7安打1点、こなた3安打2点。
こりゃもう、スロットに出かけたら化けを7回ひいては飲まれの繰り返し、かたやさんざんつっこんで引いた当たりが2回ともビッグボーナスのついでにART当選…という形で考えるほかないだろう。相手に嫌なイメージも、4三振のテギュン以外はそんなに残らないだろうし…。
いよいよ、試合展開に一喜一憂する季節がやって来た。
これから秋までが、長いようであっという間なんだよね…。
そんなわけで、昼前のエントリでちらりと触れてはいるのだけれど、本当は今日は別件で出かける用事を入れていたのだけれど、相手が仕事の都合がつかなくなって直前でキャンセル。うう。
出かけようにも風が強いから電車が止まったら嫌だし、さりとて所沢は当日券狙いでもおそらくチケットはないだろうから、今日はBS朝日が中継をしてくれるというので、要所はテレビ観戦で、途中からは文化放送でラジオ観戦。
やっぱりライオンズ戦は、映像では見られなくてもラジオ中継がいいね。
をとやちゃんもベンチサイドレポーターで健在だったし。
っていうか、文化放送。
「雄星ガールズ」ってなに?
明日は俊介。風はドーム球場ではあまり影響がないような…。
明日こそ、新生西村マリーンズの初勝利を願いましょうや。
ところで、今日の所沢の入場者数。
33331人。
どうせなら二人くらい水増しを(以下自主規制
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
しかし開幕からPZGSとは。今年も満塁のピンチは健在のようですね(泣)。
昨年まで大味な野球していたチームが、監督が変わりチームの方針が変わったところで
すぐ緻密な野球ができるとは思えません。
染みついた悪いものは簡単には抜けないということでしょう。
今年は変革の年と割り切って温かい目で見守りましょう。
結果はすぐには出ませんが、監督は現在は種をまいている段階だと思いますので、いずれ花が咲くことを信じたいと思っております。