このレースはおいらにとってはなかなか相性のいいレースで、過去5年で3勝。今年も一丁取ったるで。
良馬場なら自信の本命がいたのだが、今夜から明け方にかけて雨予報とのことで、馬場状態には注意したい。特にのいい軽い馬場になると、一転して利する馬がいるだけに…。
ただ、本当に強いのなら、馬場状態だの展開だの左回りだの、一切関係がないのは、GⅠに昇格した過去10年の勝ち馬が物語っている。
即ち、強い奴は強いんだと。
今のデキなら、いくら馬が120%で鞍上がマイナス50%だとしても、その充実ぶりを補って余りある◎[7]ブルーコンコルド。鞍上のヘタレ具合もさることながら、この馬は本質的には右利き。人間にも右利き左利きがあるように、馬にも右回りが得意とか、左回りのサウスポー…というのがあって、ブルーコンコルドはどちらかといえば右回りの方がいい。前走が圧巻だったのは、前がやりあってくれたのもあるが、やはりこの馬は右回りでこそ真価発揮。
ただ、過去の勝ち馬を見る限り、右がいいだの左がどうのなどいう馬は一頭もいない。今のこの馬の充実ぶりからすれば、もともとマイルまでが守備範囲だった馬で距離もベスト、砂の王者に名乗りを上げる時が来た。ましてや交流GⅠを3つも勝ったのに、JRA賞を「ポッと出」のアロンダイトに奪われて地団駄を踏んだ鬱憤を、ここで晴らす時。
前々でケイバが出来る強みを生かし、対抗には○[10]シーキングザベスト。前走が不満と言えば不満だが、前走は余裕残し、しかも3着もないか…というところからなんとか2着を確保したのは地力の高さ。馬場状態を利して前々で粘り込もう。
▲[4]シーキングザダイヤの取捨に困るのだが…。前走を見る限り、とてもじゃないが頭までは推奨できない。なにが不満かって、クーリンガーにまで差されたのが気にいらねえんだよ。とにかく堅実な馬で、間違いなく掲示板、いや複勝は外さないだろうとは思うが、ゴール前にはもう一頭いるのかな…。どうなんだろうねえ…。
良馬場ならシーキングザダイヤと評価を入れ替えるところだが、のいい馬場になると、かえってこの馬の持ち味は活かしきれないような気がするが、△1番手には[12]サンライズバッカス。とにかく追い込み一手で展開に左右されやすく、この馬も取捨には困るが、府中マイルの相性の良さで一考。
以下、前走の着差でなんとかならぬか[9]リミットレスビッド、状態の良さで[8]フィールドルージュ、気分よく走れば一発があっても不思議ではない[5]カフェオリンポスまで。
人気の一角[6]メイショウトウコンは、馬場を利してとんでもない鬼脚を炸裂させる可能性は十分あるが、このレースに限っては、軽いダートでしか好走歴のない馬は一銭もいらずという基準にモロに引っかかるので、今回は蹴飛ばし。基本的に良績が京都や府中、札幌に集中している馬は、こうしたタフな戦いは一枚割り引いて考える必要がある。この考えは交流重賞にも十分使えるので、皆さん参考になさって下さい。
我々南関東ファンからすれば、[2]アジュディミツオーを買わない手はないのだが、いくら前走川崎記念2着とはいえ、勝ったヴァーミリアンからは離されてやっとこさの2着、加えて前走でさらに馬体増。とにかく馬体が絞れてこなければ厳しいだろう。調教は良かったらしいが、前走も調教はいいとされていながら馬体増。ちょっと手が出ない。
単勝を買うなら◎の1点勝負だが、馬場状態を考えると自信度はB。
馬連馬単は頭流し、裏も押さえ。
3連単は、北野義則なら◎の軸1頭マルチで6頭流しの90点張りという手を使うのだろう(笑)。確かに90点張りできる資金を用意すればいいだけの話だが、ここは一つ、赤いフォーメーションのマークシートを握りしめて、◎○→◎○▲+[12]→○▲△と塗りたくろう。これなら28点で済む。
うまいこと突っ込んでくれば、人気自体が割れているから思わぬ配当を呼び込むことだろう。
さあ、今年のフェブラリーはどうかな?
このレースだけは毎年買うというアキィ~ラ兄貴はどう買うのかな?
良馬場なら自信の本命がいたのだが、今夜から明け方にかけて雨予報とのことで、馬場状態には注意したい。特にのいい軽い馬場になると、一転して利する馬がいるだけに…。
ただ、本当に強いのなら、馬場状態だの展開だの左回りだの、一切関係がないのは、GⅠに昇格した過去10年の勝ち馬が物語っている。
即ち、強い奴は強いんだと。
今のデキなら、いくら馬が120%で鞍上がマイナス50%だとしても、その充実ぶりを補って余りある◎[7]ブルーコンコルド。鞍上のヘタレ具合もさることながら、この馬は本質的には右利き。人間にも右利き左利きがあるように、馬にも右回りが得意とか、左回りのサウスポー…というのがあって、ブルーコンコルドはどちらかといえば右回りの方がいい。前走が圧巻だったのは、前がやりあってくれたのもあるが、やはりこの馬は右回りでこそ真価発揮。
ただ、過去の勝ち馬を見る限り、右がいいだの左がどうのなどいう馬は一頭もいない。今のこの馬の充実ぶりからすれば、もともとマイルまでが守備範囲だった馬で距離もベスト、砂の王者に名乗りを上げる時が来た。ましてや交流GⅠを3つも勝ったのに、JRA賞を「ポッと出」のアロンダイトに奪われて地団駄を踏んだ鬱憤を、ここで晴らす時。
前々でケイバが出来る強みを生かし、対抗には○[10]シーキングザベスト。前走が不満と言えば不満だが、前走は余裕残し、しかも3着もないか…というところからなんとか2着を確保したのは地力の高さ。馬場状態を利して前々で粘り込もう。
▲[4]シーキングザダイヤの取捨に困るのだが…。前走を見る限り、とてもじゃないが頭までは推奨できない。なにが不満かって、クーリンガーにまで差されたのが気にいらねえんだよ。とにかく堅実な馬で、間違いなく掲示板、いや複勝は外さないだろうとは思うが、ゴール前にはもう一頭いるのかな…。どうなんだろうねえ…。
良馬場ならシーキングザダイヤと評価を入れ替えるところだが、のいい馬場になると、かえってこの馬の持ち味は活かしきれないような気がするが、△1番手には[12]サンライズバッカス。とにかく追い込み一手で展開に左右されやすく、この馬も取捨には困るが、府中マイルの相性の良さで一考。
以下、前走の着差でなんとかならぬか[9]リミットレスビッド、状態の良さで[8]フィールドルージュ、気分よく走れば一発があっても不思議ではない[5]カフェオリンポスまで。
人気の一角[6]メイショウトウコンは、馬場を利してとんでもない鬼脚を炸裂させる可能性は十分あるが、このレースに限っては、軽いダートでしか好走歴のない馬は一銭もいらずという基準にモロに引っかかるので、今回は蹴飛ばし。基本的に良績が京都や府中、札幌に集中している馬は、こうしたタフな戦いは一枚割り引いて考える必要がある。この考えは交流重賞にも十分使えるので、皆さん参考になさって下さい。
我々南関東ファンからすれば、[2]アジュディミツオーを買わない手はないのだが、いくら前走川崎記念2着とはいえ、勝ったヴァーミリアンからは離されてやっとこさの2着、加えて前走でさらに馬体増。とにかく馬体が絞れてこなければ厳しいだろう。調教は良かったらしいが、前走も調教はいいとされていながら馬体増。ちょっと手が出ない。
単勝を買うなら◎の1点勝負だが、馬場状態を考えると自信度はB。
馬連馬単は頭流し、裏も押さえ。
3連単は、北野義則なら◎の軸1頭マルチで6頭流しの90点張りという手を使うのだろう(笑)。確かに90点張りできる資金を用意すればいいだけの話だが、ここは一つ、赤いフォーメーションのマークシートを握りしめて、◎○→◎○▲+[12]→○▲△と塗りたくろう。これなら28点で済む。
うまいこと突っ込んでくれば、人気自体が割れているから思わぬ配当を呼び込むことだろう。
さあ、今年のフェブラリーはどうかな?
このレースだけは毎年買うというアキィ~ラ兄貴はどう買うのかな?
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