というわけで、以前にちらりと触れましたが、亀戸にあるプロレスファン御用達のステーキハウス「ミスターデンジャー」に出かけてまいりました。
「ミスターデンジャー」とは、その昔デスマッチ全盛だった1990年代のプロレス界において、まさにデスマッチ一筋でその名をプロレスファンに轟かせたもとプロレスラーの松永光弘が経営するステーキハウスで、1997年の開業以来着実にお客さんを満足させている、プロレスファンなら知らぬものはいないほどの人気店。
同時期にデスマッチ路線で一躍スターダムにのし上がったレスラーといえば大仁田厚があまりにも有名だが、一般人にまで知名度が抜群だった大仁田に比べれば、松永は大仁田とは対極のマイナー路線を貫き通し、当時のマイナー好きなコアなファンを熱狂させた経歴を持つと共に、リング一面に画鋲をばら撒いた上に素足で上り、相手をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げたものの、相手の体重が自分自身の足の裏にかかってあまりの痛さに耐えかねてギブアップするという、あまりにも独創的なデスマッチの手法で、今日のデスマッチエンターテイメントプロレスの先駆けと表現しても差し支えない、いってみればトンパチなレスラーであったww詳細はリンク先を御参照ください。
以前から亀戸に店を構えたということは知っていて、丸八通り沿いという場所柄もあり車でもよく通る場所ではあったのだけれど、いかんせん路上駐車をするわけにもいかず、さりとて手近な駐車場はどこも高いし、電車で行くにしても最寄り駅が東武亀戸線東あずま駅なので、東武線沿線でもなければなかなか行く気が起きない立地条件でもあり、これまで15年まったく足が向かなかった。
マリーンズの観戦仲間が、試合終了後にミスターデンジャーに食事に行くと聞きつけて、お願いして加わらせていただいたm(_ _)m
場所はこちらであります。
お店のホームページはこちらから。
メニューや駐車場情報などはこちらからどうぞ。
ゴールデンウィーク前半戦の中日ということもあってか、18時に着いた段階で、お店の前は家族連れやグループ客など6組20人以上がウェイティングという大盛況。
外観はこんな感じであります。
待つこと1時間以上、いよいよ入店。
空腹は最大の調味料であります。
店内の写真はありませんが、松永光弘が過去に在籍したプロレス団体の興行用ポスターなどが、所狭しとあちらこちらに貼られていて、90年代のプロレスを知るものにとっては、それだけでW★INGな気分になっちゃう。いや90年代当時まで翼が生えて飛んでいくみたいな。うん。
どれだけの分量が出てくるかがよく分からなかったので、とりあえず無難なところでハンバーグ200グラムを注文。
ハンバーグは200グラムでこのボリュームであります。
観戦仲間は「デンジャーステーキ」400グラムの2000円コース。
ほらよっと。
にんにくの臭いがすごいのなんのって(^^;)
これだけにんにくを摂取すれば、当分風邪をひくこともないでしょww
ハンバーグ、ステーキともセットにはライス、スープ、サラダがついております。ライスは中盛り、大盛り無料。その大盛りがレスラーサイズでハンパない(・・;)
で、スープはデンジャースープかポタージュかカレースープの3つからお選びいただけます。
カレースープはそのまますすってもよし、豪快にライスにかけて食らうもよし。デンジャースープはめっちゃくちゃ辛いです(・・;)ポタージュはごく普通のコーンポタージュ。
体内から汗を出して新陳代謝を促進させたいという猛者は、迷わずデンジャースープでGo!汗をかいて涙を流しくじけずに頑張ってみろよいやいや汗をかいてにんにくがっつりのステーキを食べれば、夏に向けてのスタミナもばっちり。新陳代謝を促進して殺菌効果もあるにんにく入りの肉を食らえばオールシーズンオールオッケー。
もちろん、店内では松永光弘さん本人が肉を焼く姿を見ることができます。
皆さんもミスターデンジャーのステーキで、夏へのスタミナを蓄えてはいかがでしょうか。
(※取材日:2012年4月29日)
「ミスターデンジャー」とは、その昔デスマッチ全盛だった1990年代のプロレス界において、まさにデスマッチ一筋でその名をプロレスファンに轟かせたもとプロレスラーの松永光弘が経営するステーキハウスで、1997年の開業以来着実にお客さんを満足させている、プロレスファンなら知らぬものはいないほどの人気店。
同時期にデスマッチ路線で一躍スターダムにのし上がったレスラーといえば大仁田厚があまりにも有名だが、一般人にまで知名度が抜群だった大仁田に比べれば、松永は大仁田とは対極のマイナー路線を貫き通し、当時のマイナー好きなコアなファンを熱狂させた経歴を持つと共に、リング一面に画鋲をばら撒いた上に素足で上り、相手をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げたものの、相手の体重が自分自身の足の裏にかかってあまりの痛さに耐えかねてギブアップするという、あまりにも独創的なデスマッチの手法で、今日のデスマッチエンターテイメントプロレスの先駆けと表現しても差し支えない、いってみればトンパチなレスラーであったww詳細はリンク先を御参照ください。
以前から亀戸に店を構えたということは知っていて、丸八通り沿いという場所柄もあり車でもよく通る場所ではあったのだけれど、いかんせん路上駐車をするわけにもいかず、さりとて手近な駐車場はどこも高いし、電車で行くにしても最寄り駅が東武亀戸線東あずま駅なので、東武線沿線でもなければなかなか行く気が起きない立地条件でもあり、これまで15年まったく足が向かなかった。
マリーンズの観戦仲間が、試合終了後にミスターデンジャーに食事に行くと聞きつけて、お願いして加わらせていただいたm(_ _)m
場所はこちらであります。
お店のホームページはこちらから。
メニューや駐車場情報などはこちらからどうぞ。
ゴールデンウィーク前半戦の中日ということもあってか、18時に着いた段階で、お店の前は家族連れやグループ客など6組20人以上がウェイティングという大盛況。
外観はこんな感じであります。
待つこと1時間以上、いよいよ入店。
空腹は最大の調味料であります。
店内の写真はありませんが、松永光弘が過去に在籍したプロレス団体の興行用ポスターなどが、所狭しとあちらこちらに貼られていて、90年代のプロレスを知るものにとっては、それだけでW★INGな気分になっちゃう。いや90年代当時まで翼が生えて飛んでいくみたいな。うん。
どれだけの分量が出てくるかがよく分からなかったので、とりあえず無難なところでハンバーグ200グラムを注文。
ハンバーグは200グラムでこのボリュームであります。
観戦仲間は「デンジャーステーキ」400グラムの2000円コース。
ほらよっと。
にんにくの臭いがすごいのなんのって(^^;)
これだけにんにくを摂取すれば、当分風邪をひくこともないでしょww
ハンバーグ、ステーキともセットにはライス、スープ、サラダがついております。ライスは中盛り、大盛り無料。その大盛りがレスラーサイズでハンパない(・・;)
で、スープはデンジャースープかポタージュかカレースープの3つからお選びいただけます。
カレースープはそのまますすってもよし、豪快にライスにかけて食らうもよし。デンジャースープはめっちゃくちゃ辛いです(・・;)ポタージュはごく普通のコーンポタージュ。
体内から汗を出して新陳代謝を促進させたいという猛者は、迷わずデンジャースープでGo!汗をかいて涙を流し
もちろん、店内では松永光弘さん本人が肉を焼く姿を見ることができます。
皆さんもミスターデンジャーのステーキで、夏へのスタミナを蓄えてはいかがでしょうか。
(※取材日:2012年4月29日)
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