KEISEI NEWS RELEASE - 7月21日(金)「南房総ぶらりパス」発売
すごいよマサルさん!!
一体全体最近の京成はどうしちゃったんだい?
「小江戸 佐原 お散歩パス」に続く激安パス第二弾が、なんとまあ都内から白浜か鴨川まで往復して3000円ぽっきりっていうんだからびっくりしたのなんの。
例えばですよ、都内からは同じ京成バスが、東京駅・浜松町~安房鴨川という路線を持っていて、これに乗っかると、安房鴨川まで片道2400円。この値段でも東京山手線内~安房鴨川間のJR片道乗車券よりちょい高いくらい。
ところが、東京から京成バスに乗らず、京成上野駅まで行って「南房総ぶらりパス」を買えば、京成電車も当日限りで全線乗り放題だから、これで千葉まで出て、千葉駅ヨドバシカメラ前の乗り場に行って安房鴨川行き高速バスを捕まえれば、都内から安房鴨川まで行って帰って3000円ぽっきり!!
まあ、この千葉~安房鴨川間の高速バス「カピーナ号」も、片道利用客にはずいぶんふっかけたもので、普通往復運賃が2700円なのに対し、普通片道運賃は1800円。なんとまあ、カピーナ号自体が、往復確約してくれれば帰りは半額というバーゲン運賃だったのだ。
それにしたって、京成上野と京成千葉だって片道580円、往復1160円。それに「カピーナ号」で往復すれば2700円、合計が3860円。差額の860円で酒をしこたま買い込める。ただし、千葉~館山・白浜線はトイレの設備があるけれど、「カピーナ号」はトイレが付いていないし、途中休憩もないから、調子に乗って途中で催しても知らんよ。
しかし、最近の京成のこの手の充実ぶりは、沿線住民からしても驚きの変貌ぶり。
いったいどうしちゃったんだろうか。
すごいよマサルさん!!
一体全体最近の京成はどうしちゃったんだい?
「小江戸 佐原 お散歩パス」に続く激安パス第二弾が、なんとまあ都内から白浜か鴨川まで往復して3000円ぽっきりっていうんだからびっくりしたのなんの。
例えばですよ、都内からは同じ京成バスが、東京駅・浜松町~安房鴨川という路線を持っていて、これに乗っかると、安房鴨川まで片道2400円。この値段でも東京山手線内~安房鴨川間のJR片道乗車券よりちょい高いくらい。
ところが、東京から京成バスに乗らず、京成上野駅まで行って「南房総ぶらりパス」を買えば、京成電車も当日限りで全線乗り放題だから、これで千葉まで出て、千葉駅ヨドバシカメラ前の乗り場に行って安房鴨川行き高速バスを捕まえれば、都内から安房鴨川まで行って帰って3000円ぽっきり!!
まあ、この千葉~安房鴨川間の高速バス「カピーナ号」も、片道利用客にはずいぶんふっかけたもので、普通往復運賃が2700円なのに対し、普通片道運賃は1800円。なんとまあ、カピーナ号自体が、往復確約してくれれば帰りは半額というバーゲン運賃だったのだ。
それにしたって、京成上野と京成千葉だって片道580円、往復1160円。それに「カピーナ号」で往復すれば2700円、合計が3860円。差額の860円で酒をしこたま買い込める。ただし、千葉~館山・白浜線はトイレの設備があるけれど、「カピーナ号」はトイレが付いていないし、途中休憩もないから、調子に乗って途中で催しても知らんよ。
しかし、最近の京成のこの手の充実ぶりは、沿線住民からしても驚きの変貌ぶり。
いったいどうしちゃったんだろうか。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、たしかに都内から千葉線方面の接続は、ことに昼間に於いては全く考慮されていませんね。特急に乗っても、千葉線の列車は出た後で、東中山で追い抜いた後続を待つことになります。
千葉線の特急ですが、現状はそれほど需要がないと言わざるを得ません。緩急分離するほどの客がいれば別問題ですが、幕張本郷でどっと降りて、みどり台で学生、千葉で用務客…という現状を考えると、ローカル輸送で十分という結論になります。
ちはら台から先は、ニュータウン計画の頓挫で、おそらく建設凍結でしょう。ただでさえ同じ京成線であるにも関わらず、千葉中央から先は別運賃という現状では、宅地開発をしたところで、そうそう沿線人口が増えるとも思えませんし…。つくばエクスプレスがいい例でしょう。
小湊鐵道は…。
レトロな駅舎にレトロなスタイルの車両、映像媒体から大人気ですね。
あのままもうしばらくいてもらいましょう。