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45年ぶりの大雪・・・
次に同じ景色はもう見られないかもしれない
若い頃には感じなかった
切ない気持ち
あなたを失った時でも
まだわからなかった
もうこれが最後かもという・・・
その瞬間
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年を重ねて 自分の死をみつめ
初めて気づいたこと・・・
あのとき あなたが
ファインダーを通して 見ていた世界
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命の幕を閉じる不安を抱いて
見つめていた空
あの時は私にとって
まだ普通の美しい景色だった
だけど あなたの目には
これが最後かもしれない風景
だからいつも
思い立ったら 先延ばしにしなかったのね
今やっと わかってきて・・・
それにしても 早すぎたよね
あなたがファインダー閉じるのは・・・
* * *
すみません、今日はまた雪の写真で・・・。
昨日は暖かな春の記事で、今日は寒い冬。
これって、ここ最近のお天気と一緒ですね ^^;
暖かくなったり寒くなったり
三寒四温のような記事アップ。
寒暖の激しい更新が続きますが、
もう暫くお付き合いくださいませ。
今日も一日、お疲れさまでした。
― Yesterday's sky ―
2014.3.27 夕方 @つくば市
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「 雨上がり 吸い込まれそうな空 」
風邪をこじらせてしまっては心配ですね?
インフルエンザではないのですか?
なんか、悲しい思いをさせてしまったみたいで、
ごめんなさいね。
具合悪いところ、コメントまでいただいてしまって・・・。
早く元気になってください。
涙を流してくださって、ありがとうございました。
ただただ、涙しました
コメントされている皆様や、コメントを返している夏雪草さんの言葉を見て、コメントしました
純粋に泣けました
すいません…
涙腺が弱いものですから
詩へのコメントすら出来ません
泣けました
あ、南国育ちは良いですね。
私、暖かいところが好きです。
でも雪も好き(笑)
来年は雪降るのかしら・・・?
無いですからね…
南国育ち
だから…たまに
雪が降ると…
テンション
童心に返りますね…恥ずかしい…
ありがとう
ございます
“思うといつもつらいです。”
あ~、まつさんごめんなさい。
そのようなお気持ちにさせてしまって・・・
どうか悲しまないでくださいね。
私は息子の分も倍楽しんで暮らしているつもりなので・・・ ^_^;
そうですね、常に自分の死は覚悟していました。
周りも一緒に覚悟して暮らしてはいましたが、
本人のそれとは全く違う次元でしたね。
人との別れ方って、いろいろありますが、
後悔を残すような別れ方にはならずに済んで良かったと思っています。
死と向き合う息子からは、たくさんのことを教わりました。
昨日の暖かさと逆転して今朝はまた寒いですね。
ホント、私のブログ更新と一緒だわ(笑)
いつもありがとうございます。
ご本人は自身の命をいつも見つめていらっしゃったのですね。
今日の空は関東地方雨模様。桜はさほど散らないとは思いますが。。。
入院されてたのですか・・・。
病室での生活は大変でしたね。
そういうところから眺める空の変化は、
唯一の楽しみだったのですね。
今はお元気になられて、良かったです。
いつもありがとうございます。
ほんとほんと、そうですね。
いろんなことが浮かんでくるものです。
太郎ママさんには、いろいろ教わっています。
いつもありがとうございます。
そんなそんな、
えむさんの足もとにも及ばないのに、
凄いなんて言われてしまったら・・・
ふわ~ って、空に飛んじゃいそう(笑)
いつも、ありがとうございます。
自然ほど美しいものはありませんね。
それらに触れられる毎日が続いて欲しいです。
いつもありがとうございます。
世の中には、
いろんな経験をされた方がいらっしゃいますね。
形は違っても誰もが多かれ少なかれ、
悲しみや苦しみ、
いろんな思いを抱えて生きているのですよね。
そして、もちろん楽しいことも・・・。
その繰り返しの中で、
自分を成長させているのですね。
自分だけが・・・
と言うわけではないのだと理解してから、
気持ちが楽になったような気がします。
ご主人さま、ずっとそばで見守ってくださっているのでしょうね。
いつもありがとうございます。
僕には、入院経験があります。
病室の窓から見えるのは、毎日、同じ町並み。
でも、空だけは違ってました。
いつも違った表情を見せくれました。
もしかしたら、ご子息も、そのチャンスを逃したくなかったのかもしれませんね。
雪の風景には懐かしさがあります。
春に慣れてきた証拠ですね。
私ね..思うんです。
夏雪草さんの空写真
ホントに毎回スゴいって。
今日も どわー!!!っと感嘆の声があがりました。
雪景色と夕焼け空
なんとも美しい光景です
自然の愛さえ感じてしまいます
ありがとうございます
悲しみを多く知っている人程、優しくなれる・・・と書いた作家がいましたが・・・。
そうだったのですね。
私の親友ですが突然事故で娘さんを亡くされて、自分を奮い立たせようと懸命な姿を見たり、自ら命を絶ってしまった息子さんを持った友。そんな友達が幾人か周りにおられて、愛する夫を亡くした位で、しかも67歳まで生きていてくれたことに感謝しなければ、と思う私。
生きていればこそ、味わうさまざまな心。
読ませて頂きながら、夏雪草さんのこれまで歩いて来られた心の旅路を偲ばせて頂きました。
行間からにじみ出た思いがしみじみ伝わる良い詩ですね。
お友達にも伝えたいと思います。
今日も良い一日をお過ごし下さいね。
切なくしてしまって、ごめんなさいね。
実は10代の時に、
心臓病で亡くなった息子のことをちょっとね・・・
よく写真を撮っていたものですから。
特に空が好きな子でした。
あ、でも私は、
決して悲しくて寂しいお母さんではないので、
暗くならないでくださいね。
たくさん親孝行してもらって、
いろんな事を教えてもらって、
むしろ、息子には感謝しているんです。
空の写真を撮っている時は、
ずっと一緒にいるようなものなんですよ (*^_^*)
切ないです・・・(;_;)
美しい空!!
何気なく撮られるんでしょうかね?
夏雪草さんの空写真は本当に素晴らしい。