2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 佐藤忠良。 (関口眞世) 2019-04-27 18:15:52 日展時代が有りました。彫刻部門では、忠良先生の作品は伸びやかで群を抜いていた様に記憶しています。どうしてこんなに、広い空を感じるのかと、思いました。それも、普通の空とは違う・・・。後になって、シベリア抑留の経験がお有りなのだと知り、ああ・・・そうなのだと、思いました。極限状態の中で、人間観察も非常に優れ、感想を述べている本とも出合いましたが、もうその時は、故人となられていました。裸婦のクロッキーデッサンアトリエに良く来ていたある男性は、世田谷の忠良先生のアトリエを訪ねたそうで、「私なんかに何時も、笑顔で話をしてくれて」とおっしゃっていました。良い時代の、良い意味で力の有る作家だったと思います。 返信する 佐藤忠良について (大河原隆則) 2019-04-28 16:50:20 はじめまして、コメント有難うございます。僭越ながら、佐藤忠良には、国展への出品は一度ありますが、日展はないと記憶しています。主に、新制作で活躍した作家です。かしこ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
彫刻部門では、忠良先生の作品は伸びやかで
群を抜いていた様に記憶しています。
どうしてこんなに、広い空を感じるのかと、思いました。それも、普通の空とは違う・・・。
後になって、シベリア抑留の経験がお有りなのだと知り、ああ・・・そうなのだと、思いました。
極限状態の中で、人間観察も非常に優れ、感想を述べている本とも出合いましたが、もうその時は、故人となられていました。
裸婦のクロッキーデッサンアトリエに良く来ていたある男性は、世田谷の忠良先生のアトリエを訪ねたそうで、「私なんかに何時も、笑顔で話をしてくれて」とおっしゃっていました。
良い時代の、良い意味で力の有る作家だったと思います。
僭越ながら、佐藤忠良には、国展への出品は一度ありますが、日展はないと記憶しています。
主に、新制作で活躍した作家です。かしこ