<彫刻家>大河原タカノリの作品集【現代カノン派】・彫刻・絵画美術館

新制作展彫刻家/元新構造展会員/日展彫刻家画家大河原隆則の作品・クンストインハイデルブルク賞クリスチャン日本彫刻家

(彫刻家の仕事)・・・制作に、、、、

2025-01-23 | 彫刻家

制作にあたって、まず、小さいものを造る、というか、

捏ねる。発想と粘土が、一定の形を造り出す。

大きくするか、小さくするかを決める。

テーマとコンセプトは、造っている最中に

浮かんでくる。

才能→技術→完成度

一般の人は、彫刻家が、考えないで

作品を造っていると思っている。

考えに考えて。瞑想状態で造る。

うっすらと眠い方が、私は、仕事が、捗る。

体の関係で、今は、そんなに大きなものを生み出せないが、

体が、健康で、20代30代なら、思うものを好きに、

造れたろうに。でも,その頃は、技術が無い。

発想は、若いときのほうが、あると思う。

彫刻人口が、増えて、興味がある人が、もっと

増えるといいな。


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