J2第8節
大宮アルディージャ対レノファ山口FC
0:1
前節に続き 敗戦 2連敗となる。
中3日の強行スケジュールで選手の疲労も完全には
回復していない状況下、しかし相手も条件は同じ
守備からの破綻では無かった点は唯一の救い。
ただし 山口はコーナーキックからの得点ではあったが
解説者によるとこのパターンは今季3点目とのこと
コーナーキックより1人がヘッドで球筋を変化させそれに合わせて
選手が前に詰めて体に当てて入れてしまうらしい。
山口自体、現在の霜田監督の以前率いていたチームであり
手の内は十分わかっていた相手であり、勝てるチャンスが
高かったチーム、絶対に勝ち点3 勝利をつかむ相手だったのに
点が取れなくなってしまった。 これまで5試合目までは
FW河田の得点が光っていたが、攻撃のリズムを見失ってしまった。
負けているとメンバーを固定せずに変えていってしまい
かえって、そのことで連携が悪くなって点がとれなくなるある意味
蟻地獄にはまっているように思える。
チームスローガンなるものがあって “ひたむき“ だそうである。
今このチームに必要なものは “ひたむき“ ではない。
“まえむき“ だと思う。