あぁ…さっきなんかイイ事思いついて書こうとしたら忘れた…
イイ夢を見て目が覚めたがすぐ忘れ思い出そうとしても思い出せない感じ…
なんかちょっと損した感じです。
机の上にある映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のカレンダー
泣いた映画でした。この恋の舞台は1986年
当時のウォークマンとか深夜ラジオetc.
80年代の文化、自分のセイシュン時代とカブります。
MDでもなければCDでもない、レコードとカセットテープ
ビデオデッキはかろうじてありましたが結構高級品で普通に15万とか
してましたね、ただのHI-FI VHSビデオデッキなのですが。
レンタルにはベータとVHSが置いてありました、ちなみにレンタルビデオ
1本1000円とかでした(;^_^A
ノスタルジーですなぁ…
カセットテープで思い出しましたが、当時は銘柄にこだわったもんです。
王道のTDK派、SONY派 続くmaxell派 後発のFUJI(AXIA)派
ちょっとマニアっぽい(?)DENON派(デンオンなのかデノンなのか?)
ノーマル、ハイポジ、メタルっていうのもありましたね~。
私はSONYが好きでした、HF-S, HF-X, HF-ES, UXなんてありましたね
HF-Xは品質的にもお財布的にも良かったんでよく使ってました。
HF-ESはノーマルTOPグレードでそれを買った時はちょっと
優越感で、お気に入りの保存版用でした。
TDKでは AE,AD,AR,AR-X,SR,SR-X,MA-XGって感じのがありましたね~。
現在のCD-RとかMDにはこだわりはありませんが
カセットには不思議なこだわりがあったもんです。
ちなみにこの写真のアキのスカート丈は80年代にはまずありえません。
弁慶の中間ぐらいまでの長さが普通で引きずるぐらいまで長いスカートを
履いてた人達はヤンキー(80年代語で言えばツッパリ)でした。
ソックスは現在のスニーカーソックスのような短いソックスか
それを折り曲げて短くして履いてました。
イメージが沸かないナウなヤングはスケバン刑事、花のあすか組 を参照の事(笑)