けずろぐ Kezu-log

けずの日常や…思った事など…。

津波注意報

2006年11月16日 | 日記

寒い寒い…

遠くに見える山は白くなってるし…

本格的に冬に突入ですね~。

周りには風邪ひきさん多数…私も気を付けないと。

夜仕事中、ふとサッカー日本代表の試合があったことを

思い出し、終わったかな?まだやってるかな?と思いながら

事務所のテレビをON!闘莉王PK外した瞬間でした(笑)

「あちゃ~!PKは入れろよ~~っ!」

あのフェイクはいらんべ!とツッコんだけど

なにより我が地域に津波注意報がでてました(;^_^A

全然知らなかった…。S.Cの中だと防災無線も聞こえませんからねぇ。

近隣の町では避難勧告、避難指示などが出てましたが、ウチの町には

そういうのは出てませんでした。

同じ「海の町」なのにこの温度差は大丈夫なんでしょうか?

とちょっと心配になったりして。

 

宮古に住んで間もない頃、深夜「津波警報」が出て

避難指示発令!当時は磯鶏のアパートで海に近い所だったので

かなりの危険地域。消防団の方がアパート1部屋1部屋づつ

声を掛けて起こし、避難誘導していました。

のんきにベットで寝ながらTVを見てたら、隣の部屋に消防の方が

ピンポーン!ドンドンッ!

「津波警報です!危険ですので早く避難場所の○○に避難して下さい!」

との声。

次はウチの部屋だな…さーてと、でば避難すっか~!と何故かワクワク

していると。私の部屋を飛び越えて、今度は反対の隣の部屋から

ピンポーン!ドンドンッ!

「津波警報です!危険ですので早く○○に避難して下さい!」

へ…?ウチ飛ばされた?

イイの?

オレは避難しなくてイイの?

津波にのまれてもイイの?

ふてくされてベットに戻り、そのまま睡眠(笑)

まぁ…結局津波は来たらしいのですが、数十センチ程度で

大きな被害もなく朝をむかえました。

でもこれはダメです!

ぐらっ!ときたら何よりすぐ高い所へ避難!と田老の先輩が語っておりました。

久慈・釜石・宮古と沿岸の街に住んでいながら、どちらかと言えば山側だった

ので「津波」はイマイチピン来ない部分でもありました。

温度差があるのは自分自身ですね(;^_^A

いつ起こるか分からない災害です。日常から万が一…の危機管理を

少しでも考えながら生活していかないとダメですね。

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deadline

2006年11月16日 | 日記


dead「死」line「線」

パット見、恐ろしく見える単語ですが

一般的によく使われる「締め切り」の事です。

プレゼント応募の締め切り今日だった~

などと軽い時もあれば、まさに「死線」並に恐ろしく感じる事も多々あります(笑)

社内的にも社外的にも仕事や用事を「頼む」「請ける」には必ず「deadline」が

伴ってきます。以前の職場ではこの「締め切り」がとても重要な事でした。

これに間に合わす為に作業内容の把握、作業プランを考えつつも

最終的に徹夜だったり…(;^_^A

今の職場でも発注の締め切り、掲載の締め切り等、少なからず発生します。

仕事を教わった諸先輩方には、仕事を頼まれた時には必ず

「いつまでか?」

「deadline」を絶対確認しろと、いつも怒られてました。

ボスに「これ、やっておいてくれ」と言われ、「はい」とそのまま仕事を持って

席に着くと…

先輩から「おいっ…そりゃいつまでだ!?来週で良いのかもしれないし

明日持っていくと言われるかもしれないんだぞ!ちゃんと確認しろっ!」

と怒られる事多々。でも、それは助かった例(笑)

ホントに確認しないで、ボチボチ…的な仕事をしてると

ボス「おい…この前頼んだヤツ、出来てるか?」などど急に言われ

最初の頃は心の中では「おいおい!先に言ってくれよ~!」と思うが

言われてないからってボチボチ仕事はOUT。

言われなきゃ聞かないとダメなんですよね。

「○○に必要だから○○日までに作っておいてくれ」と親切に言われる事が

少なかった職場だったので「いつまで?」は必ず確認するように

してました。

既に自分が持ってる複数の仕事と新しく入ってくる仕事・・・・

「deadline」で優先順位が決まるワケなので、そこは重要なんですよね。

 

 

コメント (2)
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