叔父葬儀

本日は叔父の葬儀。

通夜にも、火葬にも行けなかったので

祭壇の写真を見ても、まだ信じられず…

一度、脳梗塞で倒れ、その後は寝たきりとなりながらも

しっかりとしてたのですが…

故人を偲ぶ話しなど聞こえてきましたが、悲嘆する事もなく

大往生だったとと思います。

でもやっぱり寂しいですね…。

叔父のイメージは盆・正月にしか行かない事もあり

常に飲んだくれてるイメージが強いんですが（笑）

いつもは物静かな牛飼いであり、山の男。

で、とても頭が良く博学。

とても頭が良かったというのは、他の人からも聞いた事がありました。

勉強好きで、今ならば普通に有名大学までも行くのでしょうが

当時は学業も大事だけども、それ以上に家業も大事

長男であればなおのこと…だったと思います。

 

元気だったころは自分は子供…

当時大人でいろいろ話しがしたかったな…。

尊敬出来る叔父でした。

 

戒名に「雪」「嶺」がついてましたが…

すぐ近くに見える雪を被った「遠島山」からだと勝手に思いました。

山根らしい字ですね。

 

 

冬道夜間走行油断大敵心臓バクバク

昨夜は9時30分に仕事終わりそれから久慈へ

宮古市内は雪も無いけど、久慈までの４５号線はちょっと不安も

ありつつ出発、しかし道路脇には結構雪があるけど

道路は一部濡れたぐらいで、ほとんどドライ路面。

濡れてる部分も凍結もしてなくて、大丈夫でした。

さすがに１０時過ぎは車が無くてスイスイスイ～っ！

 

某橋でウチのオカルト大臣の話を思い出し、ちょっとビビリつつ走行…

その時のBGMは映画「リンダリンダリンダ」のサントラ。

パーランマウムのブルーハーツの曲が好きで時々聴くんですが

１曲目の「リンダリンダ」でノリノリ～！

次の曲…

「ボクの右手を知りませんか～～…」

のオープニングで…ゾクゾクッ…！

バラバラ殺人かよっ！お化けかよっ！右手探してるのかよっ！

と一人でさらにビビる。（そういう曲ではありません(;^_^A ）

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その後はゴイステでテキトー歌詞で激シャウトー！

車内は超ヒートアップ！走るカラオケボックスと化す。

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恐ろしいテンションのまま走り続け久慈に到着。

４５号線から市内に入らず小久慈の日吉地区に抜けられる

最近出来た道路を通るんですが、そこも凍ってないだろうと

油断して、途中までそのままのハイテンションスピードでカーブに入ったら…

うきゃ～～ッ!!(゜ロ゜ノ)ノ

こうなったらブレーキもハンドリングも４WDもABSも何も意味ありません

運を天に任せスケーティング…というかカーリング状態

車って真横にも走るんだね～ (;^_^A

昔のISUZUジェミニのCMでこんなんあったなぁ～… ヽ( ´ー`)ノ

なんてのんきな事言ってる場合じゃなく

対向車来なくてホント良かった…

実家はすぐそこなんですが、到着寸前で油断しました。

「遠足は家に着くまでが遠足だぞ！」と良く言われたものです（笑）

超心臓バクバクでした…。