ウエディング 打掛で

ご新郎の後をご新婦が歩く姿はとても会場が華やかになります。

今まで多くの打掛を拝見させていただきましたが、いろいろなエピソードがあります。

汗が止まらなくて、帯と着物の間に保冷剤を入れたり、ご新郎が一生懸命末広で扇いだり、
おしぼりで襟足を冷やしたり、お母様が「着物を着たことがないものですから」と
こちらに気を使っていただいたり、などなどです。

打掛をお召になることは大変ですが、当日は皆様に「綺麗ね」っと言われてるご新婦を
とても嬉しく思います。