源平葛と梅花黄蓮と

ミニ水仙のテータテート（ティタティタ）が黄色の花を付けていました。花びらも副花冠も黄色で、
香りはあまりしないようです。花言葉は「うぬぼれ、自己愛、自尊心」です。

バイカオウレン（梅花黄蓮）が黄色の小さな花を付けていました。白い部分は花びらに見えますがこちらは萼で、
中心にあります黄色の部分が花弁になります。花言葉は「二度目の恋」です。

ゲンペイカズラ（源平葛）が白い萼から赤い小さな花を付けています。源氏が白旗、平家が赤旗から、名が付いたようです。
花言葉は「親友、個性の強さ、チャンス到来」です。

フウリンブッソウゲ（風鈴仏桑華）の赤い花が風鈴のような咲き方をしています。和名、仏桑華はハイビスカスの事です。
花言葉は「繊細な美、新しい恋、上品な美しさ」です。