ブーケ

気の向くままに!!

ボリビエンシスと松本仙翁と

2017-07-01 13:43:15 | 日記
シュウカイドウ科のボリビエンシス・ベゴニアの花弁は細くて下に向いていますが、葉は大きく先がシャープで
花の赤の色の強さで、ベゴニアの中でも凛とした印象を受けます。
花言葉は「片思い、愛の告白、親切、幸福の日々」です。

ミソハギ科のミソハギ(禊萩)は小花をたくさん付け、丈は1メートル以上にもなりピンク色や淡い紫色の花を
お盆の頃に咲かせますので、別名ショウリョウバナ(精霊花)ボンバナ(盆花)とも言われています。
花言葉は「慈悲、悲恋、愛の悲しみ、純真な愛情」です。

ラン科のピンクシラン(ピンク紫蘭)が綺麗な花を付けていました。他に紫や白などの色があります。
花言葉は「美しい姿、あなたを忘れない、変わらぬ愛」です。

ナデシコ科のハンイリヤエザキマツモトセンノウ(班入八重咲松本仙翁)が朱色の八重咲きの花を
咲かせていました。山野草ですが一輪でもとても鮮やかです。花言葉は「名誉、機転、恋のときめき」です。
コメント
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