ブータンルリマツリとカマキリ

この季節散歩をしていますと、木から木へとたくさんのセミが飛んでいます。ジ～ジ～と鳴くアブラゼミが木に止まっていました。

青い涼しげなイソマツ科のブータンルリマツリが可愛い花を咲かせていました。花言葉は「いたずらな心、ひそかな情熱」です。
ルリマツリモドキとは違ってブータンルリマツリは枝が立って真っ直ぐ伸びます。

カマキリの幼虫が防虫効果もあるハーブのタンジーの花の上にいました。まだ羽もないので、種類はわかりませんでした。

トマトベリーはイチゴの形

白いゴーヤがなっていました。花はやはり黄色です。グリーンカーテンに白いゴーヤは涼しげに見えます。
花言葉は「強壮」です。白いゴーヤは苦味はあまりないようです。

白いナス（茄子）もなっていました。花はやはりパープルです。花が咲けば必ず実がなる花言葉は「良い語らい、浸美、希望、真実
つつましい希望」です。

トマトには黄色やプチトマトなど、種類は多くあります。トマトベリーはイチゴの形をしてて、とても甘いです。
イチゴぐらいの大きさなので、フルーツ感覚で食べることができます。花言葉は「完成美、感謝」です。

クズの花とチョウとガの違い

秋の七草の一つ、クズ（葛）の花が咲いています。ツルを切っても根茎で増殖するとても強い花です。
花言葉は「芯の強さ、活力、根気、努力、恋の溜息、思慮深い」です。根は葛粉などに使われます。

アブがいました。刺されるととても痛いらしいので、気をつけなくてはと思います。

チョウとガ（蝶と蛾）の違いは難しいです。チョウは止まる時は羽を閉じて、ガは羽を開いて止まると聞いた事が
ありますが、一概には言えないようです。またチョウは綺麗だけれどガは夜行性などで茶色のような地味な色と言われていますが、
綺麗なガもいるようです。

グラリオとキクイモと

菊に似た花と、根が芋みたいなところから名が付いたと言う、キクイモ（菊芋）の花が咲いていました。
産直で初めて見た時の根は、芋と言うよりは生姜の形に似ているような気がしました。外食の時にキクイモの味噌漬けを食べましたがシャリシャリした
食感でした。花言葉は「陰徳、美徳、恵み、気取らぬ愛らしさ」です。

白い小花のヤマゼリ（山芹）の花が咲いていました。花言葉は「清廉潔白、純真」です。

グリーンカーテンになる、グラリオの花が満開を迎えています。花言葉は「包み込むようにあなたを見守る」です。

青山海岸でジェラートを

海に散歩に行ってきました。平日でしたが釣りや泳いだりポケモンGOを探したりしていて、いつもより人が多かったです。

浜辺に黄色の小さな花のハマニガナが咲いていました。葉がイチョウの形に似ているところから、別名ハマイチョウとも呼ばれています。

砂山にはマツヨイグサが（待宵草）が咲いていました。夕方に開花して翌朝にはしぼんでしまいます。花言葉は「移り気、温和、協調、ほのかな心」です。

青山海岸を柏崎に向かって走りますと、左手にジェラートのお店の「コスタヴィータ」があります。
ミルク味はは駒ケ岳の牛乳で作られているみたいです。チョコレート味はフォンダンチョコレートで、とっても濃厚なジェラートチョコレートです。
とても暑かったので、美味しかったです。

アグリパークに行ってきました。

産直や宿泊、レストラン、体験プログラムなどがあります「アグリパーク」に行ってきました。

懐かしいホオズキ（鬼灯）を見つけました。花は小さな白い花が咲きます。花言葉は「心の平安、自然美、不思議」の他に
「偽り、ごまかし」があります。赤い実には皮と種だけなのでこの花言葉になったのかもしれません。
子供の頃、この種を小さな口から出して、風船のようにして口の中で音を鳴らして遊んだこともありました。

産直では枝豆がたくさん売ってて袋売りや、詰め放題もあるぐらい、こちらの人は枝豆を食べます。

フルーツが特産の「白根」の桃が売っていました。大きいのは片手ではなく両手でやっと入るぐらいです。

その他にも夏野菜やハチミツ、卵などなどが販売されています。

ハイタカとケイトウと

遠くの電柱にハイタカの幼鳥が止まっていました。猛禽類の写真を撮ったのは初めてで、ちょっとびっくりしています。

赤いケイトウ（鶏頭）の花がきれいに咲いていました。花が鶏の鶏冠のようなので、この名が付いたようです。
花言葉は「おしゃれ、風変わり、個性、色あせた恋、情愛」です。

ヒマワリ（向日葵）は花が太陽に顔を向けるので向日葵と名が付いたようです。花言葉は「あなただけを見つめる、愛慕、崇拝」です。

オニヤンマを見つけました。２匹一緒に写真に収めることができたのでとても嬉しいです。