ストロビランテス・アニソフィルスの花は

パープルの筒状の花が可愛いストロビランテス・アニソフィルスが
花を咲かせていました。

キツネノマゴ科ストロビランテス属で別名ランプノヨウセイ（ランプの妖精）の
ストロビランテス・アニソフィルスは寒さに弱い植物です。

アベリアを少し大きくしたような花は、今の季節温室で楽しむことができます。

ルリハナガサの花は

ブルーの小さな花を咲かせます、ルリハナガサ（瑠璃花笠）の花言葉は
「可憐な極地」です。

キツネノマゴ科エランテムム属で別名はエランテムム・プルケルムのルリハナガサは
苞に包れ緑の中に白い模様の穂状の先にブルーの小さな花を咲かせます。

インド原産のルリハナガサは１２月頃から３月ぐらいに温室で楽しむことができます。

ハチフクジンの花は

赤い花びらに見えます（苞）が可愛いハチフクジン（八福神）の花言葉は
「純愛、逆境に耐える」です。

トウダイグサ科ユーホルビア属のハナキリン・ハチフクジン（花麒麟・八福神）は
別名キスミークイックで茎に刺がある多肉植物です。

ハチフクジンは可愛い鉢に入り魔除けとしても販売されています。

ペチコート・ブルージーンズの花は

パープルのフリルが可愛いプリムラ・ペチコート・ブルージーンズの花言葉は
「青春の喜びと悲しみ、運命を開く」です。

サクラソウ科サクラソウ属のプリムラ・ペチコート・ブルージーンズは八重咲きで、
今の季節可愛い花を多く見せてくれます。

鉢花で出回っています。

エピカエンゼル・ピンクパールの花は

レリオカトレア・エピカエンゼル・ピンクパールがピンクの綺麗な花を咲かせていました。
カトレアの花言葉は「成熟した大人の魅力」です。

ラン科のレリオカトレア・エピカエンゼル・ピンクパールはエピデンドラムとカトレアの
交配種でつくられた花です。

カトレアは「ランの女王」とも言われ、エピデンドラムは細い茎の先に可愛い小さな花を
半球状にたくさん咲かせて楽しませてくれます。

カトレアとエピデンドラムの良いところを持ってます、レリオカトレア・エピカエンゼル・ピンクパールは
優しい色合いで、高さは５０センチぐらいありますので、華やかさもあります。

ヒメリュウキンカの花は

黄色が綺麗なヒメリュウキンカ（姫立金花）が咲いていました。
花言葉は「あなたに会える幸せ、会える喜び」です。

キンポウゲ科リュキンカ属のヒメリュキンカは花びらの先が細く、
葉ハート型をしていて、リュウキンカは花びらの先が丸みをおびていて、
花言葉は「必ず来る幸福」です。

春から夏にかけて湿原に咲く花ですが、鉢花でも育てることができます。

ブラシノキの花は

赤い雄しべが綺麗なブラシノキの花言葉は
「素直な気持ち、はかない恋、恋の火、恋の炎、気取る心」です。

フトモモ科ブラシノキ属で別名ハナマキ（花槇）キンポウジュ（金宝樹）で
学名のカリステモンは美しい雄しべの意味だそうです。

オーストラリア原産で雄しべの色が他に白やアイボリーがあります。

リーガスベゴニアの花は

今の季節、可愛い花を咲かせますリーガスベゴニアの花言葉は
「片想い、愛の告白、親切、幸福な日々」です。

シュウカイドウ科ベゴニア属のリーガスベゴニアはエラチオールベゴニアの
品種改良によって生まれた花です。

風に弱いので、花が落ちないように、室内の陽のあたる窓のそばに置いてあげて、
土が乾いたら、お水をあげると良いかもしれません。

色は他に濃いピンクや淡いピンク、白などがあります。

アマリリスの花は

白い星型のアマリリスが綺麗に咲いていました。花言葉は
「おしゃべり、輝くばかりの美しさ、誇り、内気」です。

ヒガンバナ科ヒッペアストルム属のアマリリスは５月頃から７月頃に咲く花ですが、
今の季節、鉢花で出回っています。

２０センチから３０センチぐらいの茎に大きな花を咲かせて、とても存在感が有り
楽しませてくれます。

アレンジメントでは長い茎も素敵ですが、花だけを１輪、２輪短くして、
大きな葉を添えても素敵です。

ムオンノユキの花言葉は

淡いピンクがかった茶花のツバキ・ムオンノユキ（椿・無音の雪）が
綺麗に咲いていました。花言葉は「控えめな美、控えめな愛」です。

ツバキ科ツバキ属のツバキ・ムオンノユキは一重で、
椿としては少し小さめの花を咲かせます。