ハーデンベルギアの花は

パープル色の小さな花、ハーデンベルギアの花言葉は
「幸せが舞い込む、運命的な出会い、過去の愛、奇跡的な再開、思いやり」です。

マメ科ハーデンベルギア属で別名ムラサキツルマメ（紫蔓豆）コマチフジ（小町藤）の
ハーデンベルギアはつる性で藤の花のような咲き方をします。

こちらは鉢花ですが、２月頃から５月ぐらいまで、常緑つる性の胡蝶蘭を
小さくしたような花をお庭などで見かけることができます。
色は他に白やピンクがあります。

ギョリョウバイの花は

ピンクの小さな花を咲かせますギョリョウバイ（御柳梅）の花言葉は
「華やいだ生活、素朴な強さ」です。

フトモモ科レプトスペルナム属で別名ショウコウバイ（松紅梅）のギョリョウバイは
花の期間が長く１１月頃から５月ぐらいまで楽しませてくれます。

葉はお茶などに使用されるので、ティーツリーとも呼ばれているようです。また
ギョリョウバイの蜜はマヌカハニーで喉の痛い時など効能があるようなので、いつも
マヌカハニーのキャンディーを持ち歩いています。

マラコイデスの花は

パステルカラー綺麗なプリムラ・マラコイデスの花言葉は
「運命を開く、初恋、気取らない恋、素朴」です。

サクラソウ科プリムラ属で別名オトメザクラ（乙女桜）は小さな花をたくさん付け、
またケショウザクラ（化粧桜）は、おしろいを付けたように白い粉が茎や蕾に付いている
ところから名が付いたようです。

１２月頃から４月ぐらいまで室内の鉢花で可愛い花を楽しむことができます。

ティフォシーの花は

大人色のカリブラコア・ティフォシーが花を咲かせていました。
花言葉は「あなたといると心が和む、自然な心、心が安らぐ、穏やか」です。

ナス科カリブラコア属マウンティグタイプでアンティークシリーズの
カリブラコア・ティフォシーのティフォシーはイタリア語で「熱狂的なファン」の
意味から名が付いたようです。

土が乾燥したらお水をあげると良いかもしれません。ほかにも色がありますが
表現が少し難しいです。

ハナカンザシ（花かんざし）の花は

明けましておめでとうございます。昨年は訪れて頂きありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。

小さな花のハナカンザシ（花簪）が蕾を付けていました。
花言葉は「思いやり、光輝、変わらぬ思い」です。

キク科ローダンテ属で学名はローダンテ・アンテモイデスのハナカンザシ（花簪）は
寒さに強く白く小さな花をたくさん咲かせてくれます。

冬の妖精とも言われ、この季節次から次へと小さな花を楽しませてくれます。