ディレクター みっちゃん、ピアノ ヨッシー
リハ 参加者 大人29名 子供 マミー19名 エンジェル12名
保育スタッフ 3名
チャリティWS 大人 お客様39名、メンバー31名、子供 約60名
今回のリハは、当初マミグリ1周年イベントを開催する予定でしたが、3.11の東日本大震災を受けて、私たちマミグリができることとして「チャリティーゴスペルワークショップ」と題した、オープンイベントにすることとなりました。
発案者のなかおりんとマミグリ役員、みっちゃんでプログラムの検討・調整が着々と行われました。
そして、ひゅーちゃんが作成してくれた、マミグリらしい温かいチラシ・ポスターを配布。メンバーのママ友の手にわたったり、江東区界隈の子供・ママが集まる場所に掲示されていきました。さらに、有志マミグリメンバー&子供たちでかわいらしい募金箱も作成。
「やろう!」と決めてから2週間という短い期間だったにも関わらず、マミグリパワーで着々と準備が進んでいきました
そして、4月4日月曜日・・・神様が微笑んでくれているかのような晴天。
まずは11時から通常リハとして、イベントのリハーサルを実施。
この時点からみんなの顔と歌声は、いつもにも増して、力強く、輝いていました。
午後からのイベントの成功を祈り、いったんここでランチタイム!
そうそう、忘れてはいけない・・・4月でマミグリは1周年を迎えました。
ここで、この1年、私たちマミグリを導いてくれたみっちゃん・ヨッシーと、支えてくれた保育スタッフさんに、感謝の花束を贈呈。
そして全員で「Happy Birthday マミグリ」を合唱し、1周年を祝いました。
そうこうしている間に、お客様が入り始め、支援物資も次々と集まってきました。
13:30
司会のなかおりんの第一声で、いよいよ「チャリティーゴスペルワークショップ」がはじまりです!
まずは、マミグリメンバーによる賛美です。
「Hallelujah!」
マミグリメンバーはもちろんノリノリ!子供たちやお客様も、一緒にハレルヤ手拍子。
だんだんお客様の緊張がとけてきて、笑顔がでてきました。
「主を仰ぎ見て」
リハよりもさらにさらにマミグリの「力」がこもった、熱い、熱い賛美。お客様に少しでも元気が伝わったでしょうか。
いよいよ、メインイベントの「合同ワークショップ」の時間がきました!
マミグリメンバーとお客様が一緒に、1曲を完成させます。
素晴らしい選曲です。
「My life is in Your hands」
最初、躊躇していたお客様も、みっちゃんのディレクションに導かれて、次第に声が大きくなっていきます。
「心配しなくていいよ、恐れなくていいよ・・・」きっとみんなそれぞれの胸にいろんな思いを持ちながら、賛美していたことと思います。
そして、マミールームから溢れんばかりの人たちの歌声がひとつになり、素晴らしい賛美となりました。
ここで、賛美に参加してくださっていた北先生がお祈りをしてくださいました。
文豪、太宰治の人生を挙げながら、地震の恐怖や子育てに疲れ「私の助けはどこからくるのだろう・・・」と天を仰いだときに、主に守られていることを思いなさいと説いてくださいました。
そして、子供たちを不安な思いにさせないためには、大人である私たちが「大丈夫であることの確信」を持つことが必要・・・
だと。
日々子育てに追われているうえに、地震や原発の不安を抱えている私たちの心に響くお話でした。
そして、そろそろ飽き気味の子供たちが主役の時間となりました。
ありあさんによるゴスペル&リトミック「ゴスミック♪タイム」のはじまりです。
ヨッシーの軽やかなピアノとありあ先生の透き通った歌声にあわせて、子供たちは、歩いたり、お友達とタッチしたり、手拍子したり。
子供たちもママさんたちも、ありあ先生の魔法にかかったように、無邪気な笑顔でとても楽しんでいました。
子供の楽しそうな笑顔って、本当に癒されます。
そして、マミグリメンバーによる「エビカニ隊」が登場!
ひゅーちゃん、みとっち、あきちゃん、かずちゃん、えびまり、とほちゃん(←赤い服をきてるから直前に巻き込まれた(笑))が、ケロポンズの「エビカニクス」を披露!
ノリノリになってくれた子供たち、なにがはじまったんだ!と唖然とするチビちゃんたち、微笑みながら応援してくれてるマミグリママたち。
エビカニ隊6人・・・がんばりました!
キッズタイムのしめは全員で「アンパンマンのマーチ」を合唱。勇気100倍になりました! こゆきちゃん、直前のお願いにもかかわらずノリノリでアンパンマンになってくれてさんきゅー!カ~ッコイイ!
最後に再び全員で「My life is in Your hands」と「君は愛されるため生まれた」を賛美。
言うまでもなく、この空間でみんながひとつとなり、「愛」と「力」がたくさん詰まった感動的な賛美となりました。
今日集まってくださった一人ひとりがいろんなことを感じて帰ってくださったと思います。
少しでもリフレッシュして元気・勇気を持って帰ってくださり、また育児・家事・仕事にがんばれる気持ちになっていただけたら・・・と思います。
被災地への義援金・支援物資はたくさん集まりました。みなさんの温かい気持ちに感謝です。
そして、マミグリ1周年あらためておめでとう♪
こんなに素晴らしいマミグリを作ってくれた、みっちゃん、ヨッシー、北先生、役員のはせちゃん、ありあさん、とほちゃん、まゆみちゃん、あきあきちゃん、保育スタッフさん、そして、メンバーのみんな、本当にありがとう
マミグリってすごいよ!!最高です
<義援金・支援物資 報告>
・義援金 62555円 →全額を日本赤十字社へ4月5日入金
・マミグリ会計より別途3万円 → 教会を通じて被災地の教会(宮城県大衡村の拡大宣教学院)へ
・支援物資
-子供用おむつ422枚、大人用おむつ34枚、大人用パッド45枚、おしり拭き10袋、生理用品100枚×6袋(江東区役所から被災地へ)
-ダンボール大いっぱいの下着、ダンボール大いっぱいの靴下、軍手、紙皿、軍手、歯ブラシ、鉛筆、筆箱等生活用品(教会から直接被災地の宮城県大衡村の拡大宣教学院へ)
-おしり拭き20パック(町田市のNPO法人を通じて被災地へ)
義援金の送金領収書
江東区への支援物資申込書
江東区の物資受付の様子
ご協力ありがとうございました
(えびまり@テナー)
リハ 参加者 大人29名 子供 マミー19名 エンジェル12名
保育スタッフ 3名
チャリティWS 大人 お客様39名、メンバー31名、子供 約60名
今回のリハは、当初マミグリ1周年イベントを開催する予定でしたが、3.11の東日本大震災を受けて、私たちマミグリができることとして「チャリティーゴスペルワークショップ」と題した、オープンイベントにすることとなりました。
発案者のなかおりんとマミグリ役員、みっちゃんでプログラムの検討・調整が着々と行われました。
そして、ひゅーちゃんが作成してくれた、マミグリらしい温かいチラシ・ポスターを配布。メンバーのママ友の手にわたったり、江東区界隈の子供・ママが集まる場所に掲示されていきました。さらに、有志マミグリメンバー&子供たちでかわいらしい募金箱も作成。
「やろう!」と決めてから2週間という短い期間だったにも関わらず、マミグリパワーで着々と準備が進んでいきました
そして、4月4日月曜日・・・神様が微笑んでくれているかのような晴天。
まずは11時から通常リハとして、イベントのリハーサルを実施。
この時点からみんなの顔と歌声は、いつもにも増して、力強く、輝いていました。
午後からのイベントの成功を祈り、いったんここでランチタイム!
そうそう、忘れてはいけない・・・4月でマミグリは1周年を迎えました。
ここで、この1年、私たちマミグリを導いてくれたみっちゃん・ヨッシーと、支えてくれた保育スタッフさんに、感謝の花束を贈呈。
そして全員で「Happy Birthday マミグリ」を合唱し、1周年を祝いました。
そうこうしている間に、お客様が入り始め、支援物資も次々と集まってきました。
13:30
司会のなかおりんの第一声で、いよいよ「チャリティーゴスペルワークショップ」がはじまりです!
まずは、マミグリメンバーによる賛美です。
「Hallelujah!」
マミグリメンバーはもちろんノリノリ!子供たちやお客様も、一緒にハレルヤ手拍子。
だんだんお客様の緊張がとけてきて、笑顔がでてきました。
「主を仰ぎ見て」
リハよりもさらにさらにマミグリの「力」がこもった、熱い、熱い賛美。お客様に少しでも元気が伝わったでしょうか。
いよいよ、メインイベントの「合同ワークショップ」の時間がきました!
マミグリメンバーとお客様が一緒に、1曲を完成させます。
素晴らしい選曲です。
「My life is in Your hands」
最初、躊躇していたお客様も、みっちゃんのディレクションに導かれて、次第に声が大きくなっていきます。
「心配しなくていいよ、恐れなくていいよ・・・」きっとみんなそれぞれの胸にいろんな思いを持ちながら、賛美していたことと思います。
そして、マミールームから溢れんばかりの人たちの歌声がひとつになり、素晴らしい賛美となりました。
ここで、賛美に参加してくださっていた北先生がお祈りをしてくださいました。
文豪、太宰治の人生を挙げながら、地震の恐怖や子育てに疲れ「私の助けはどこからくるのだろう・・・」と天を仰いだときに、主に守られていることを思いなさいと説いてくださいました。
そして、子供たちを不安な思いにさせないためには、大人である私たちが「大丈夫であることの確信」を持つことが必要・・・
だと。
日々子育てに追われているうえに、地震や原発の不安を抱えている私たちの心に響くお話でした。
そして、そろそろ飽き気味の子供たちが主役の時間となりました。
ありあさんによるゴスペル&リトミック「ゴスミック♪タイム」のはじまりです。
ヨッシーの軽やかなピアノとありあ先生の透き通った歌声にあわせて、子供たちは、歩いたり、お友達とタッチしたり、手拍子したり。
子供たちもママさんたちも、ありあ先生の魔法にかかったように、無邪気な笑顔でとても楽しんでいました。
子供の楽しそうな笑顔って、本当に癒されます。
そして、マミグリメンバーによる「エビカニ隊」が登場!
ひゅーちゃん、みとっち、あきちゃん、かずちゃん、えびまり、とほちゃん(←赤い服をきてるから直前に巻き込まれた(笑))が、ケロポンズの「エビカニクス」を披露!
ノリノリになってくれた子供たち、なにがはじまったんだ!と唖然とするチビちゃんたち、微笑みながら応援してくれてるマミグリママたち。
エビカニ隊6人・・・がんばりました!
キッズタイムのしめは全員で「アンパンマンのマーチ」を合唱。勇気100倍になりました! こゆきちゃん、直前のお願いにもかかわらずノリノリでアンパンマンになってくれてさんきゅー!カ~ッコイイ!
最後に再び全員で「My life is in Your hands」と「君は愛されるため生まれた」を賛美。
言うまでもなく、この空間でみんながひとつとなり、「愛」と「力」がたくさん詰まった感動的な賛美となりました。
今日集まってくださった一人ひとりがいろんなことを感じて帰ってくださったと思います。
少しでもリフレッシュして元気・勇気を持って帰ってくださり、また育児・家事・仕事にがんばれる気持ちになっていただけたら・・・と思います。
被災地への義援金・支援物資はたくさん集まりました。みなさんの温かい気持ちに感謝です。
そして、マミグリ1周年あらためておめでとう♪
こんなに素晴らしいマミグリを作ってくれた、みっちゃん、ヨッシー、北先生、役員のはせちゃん、ありあさん、とほちゃん、まゆみちゃん、あきあきちゃん、保育スタッフさん、そして、メンバーのみんな、本当にありがとう
マミグリってすごいよ!!最高です
<義援金・支援物資 報告>
・義援金 62555円 →全額を日本赤十字社へ4月5日入金
・マミグリ会計より別途3万円 → 教会を通じて被災地の教会(宮城県大衡村の拡大宣教学院)へ
・支援物資
-子供用おむつ422枚、大人用おむつ34枚、大人用パッド45枚、おしり拭き10袋、生理用品100枚×6袋(江東区役所から被災地へ)
-ダンボール大いっぱいの下着、ダンボール大いっぱいの靴下、軍手、紙皿、軍手、歯ブラシ、鉛筆、筆箱等生活用品(教会から直接被災地の宮城県大衡村の拡大宣教学院へ)
-おしり拭き20パック(町田市のNPO法人を通じて被災地へ)
義援金の送金領収書
江東区への支援物資申込書
江東区の物資受付の様子
ご協力ありがとうございました
(えびまり@テナー)