マユダマお手製くさいスープ、いりませんか?

カテゴリ分けが途中なので、お気になさらず…(汗)

早すぎる、けど適正になるわけで

2009年11月12日 |  ひつじ村ポータブル
コーギーたちが、ラマを取り囲むのは困りました。
ラマがダイコンにゆきつかなくてじたばた。
食事吹き出しを出してるってことは、
コーギーにとって、ラマは美味しい匂い??


11月になんと、ベスト版お値段です。
ようこそひつじ村ポータブル、が!!


ということで、今回は。ひつじ村の思い出を。



例によって、例のごとく、pspで初接触。
プルト共和国を熱愛していた方が、
同じほどに愛したという、やめられない1本だそうで、
それでやっぱり、ワクワクと待ちました。
psp買ってよかったと、再び思いました。
発売日に買っても同じ。
苦戦したのも同じ。

プルトもそうだけど、ひつじ村も、
まずは偉大なる先達のみなさまのお話を聞きにまわったほうがよいです。


とりあえず、開始直後はセーブできません。
それと、
このゲームに没頭するためには、まず身につけなければならないプレイヤースキルがあるのです!!

・・・「柵投げ」をマスターしなければ。
理想的まきばを築くことは、不可能です。


主人公は、アイテムをぶん投げます。
動物だろうが、
犬だろうが(あくまで実用的存在である!)、
作物の種だろうが、
置物だろうが、
食べ物だろうが、(食べられません)
もちろん・・柵もレンガ壁も木の棒クイも!
投げます。

動物や、作物は囲っておかなくてはなりません。
しかし、その囲うのが・・難しい。
ひたすら、柵を投げるのみ。
向きは置いた後でも、修正できますけど。
そもそも、狙った場所に置けない・・・投げ置きだから!

芸術的レイアウトなんて、
初心者のうちは夢のまた夢ですよ・・。
ただ四角く囲いを作るだけのことに、ものすごい時間をかけてました。


初回プレイは、ガタガタの柵囲いばかりでした。
動物はほぼ、放し飼いにするしかなかった・・。
作物の囲い作り、だけでくたびれたので。
主人公は疲れませんけど、プレイヤーが疲労します。
柵の種類もぐちゃぐちゃに混ざって使用していたので、
見た目がひどいまきばでありました。
やがて、足の踏み場もなくアイテムも散らかり放題となり、
まるでリアル自分の部屋(笑)

初回プレイデータの全体写真、いつかお見せしたいです。
いやはや、美的センスも効率的もあったもんじゃない・・。
そうです、
フォトショット機能がうれしいゲームですよ!
プルト共和国にもつけてくれればよかったのになー。

ただし、
その機能を生かすには、パソコンにブラミーツールを導入する必要があります。
それがあれば、ブログに写真を載せたりできるとか。
あと、写真から動物の数を数えてくれるらしい!
これは、やってみたいです。
もうウサギとか犬たちが、どの色がどれだけ増えたかさっぱりわからないもので・・
今でも。



ええと、いまあるセーブデータは、
●初回プレイ、ひつじ到達:たびびと
●秘密ブロンズ像入手後:柵投げ
●高難易度:イノセントライフ(プレイ中)

と、あとも一つあったような。
ゲーム中にロード機能あるし、いくつもセーブできます。
主人公や犬は、漢字で名前をつけられます。
しかし、「柵投げ」って名前は(泣)
苦戦しすぎだ・・。
しかも、愛称がノーミンといったような覚えが(笑)

クレア「ノーミンさん、狩りにいきましょう」



やがて、柵の扱いにも慣れ、
柵以外のもので囲いを作るという芸術的まきばへの道をあゆみはじめました。

いや、もうほんと・・・上級プレイヤーさんのまきばは美麗です。
たいへん美しく、
ゆえに、管理もしやすいそうです。
散らかしちゃいけません。
無計画に繁殖、繁茂させるとあとですっごく面倒なことになりますよ・・。
まあ、それも楽しみのひとつなのですが。