木口屋 むらのたより

鹿児島県枕崎市美山町(木口屋集落)からふるさとのかおりを届けます。

秋の夜長?

0020-10-10 23:53:29 | その他
飲み会帰りです。時計は11時40分。
もう、良い子はおねむの時間ですが、そろそろこのブログも更新しなくては。
といってトピックスはない。
何しろ現地にいないので、写真のリサイクルでお茶を濁す日々。
申し訳ないですが、あくまでもつなぎということで。

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12 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-10-11 01:28:23
寝る前に一筆
ハカンシイ線
この道路を ずっと行けば 二宮製茶から100m上流で木口屋幹線道路に合流

その昔(大正時代くらいか) 木口屋道路を拡幅整備して幹線道路を造るとき 現在の道路を整備するか ハカンシイ道路を整備して幹線道路にするか議論があったと聞いている
結局 キンザン線へのアクセスを考慮して 現在の道路が主線になったらしい (亡きオヤジから聞いた話)  
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Unknown (Unknown)
2008-10-11 20:49:32
そう言えば ハカンシイ線は キグッヂャ幹線合流点を踏み切って そのまま直進すれは 旧宇都線へとつながる
ということは 昔はハカンシイ線は→宇都線→桜之城麓地区への最短コースで主要道だったのかもしれない
今の木口屋幹線は 川沿いの谷の側面を 切通ししている 手作業の当時としては難工事だったに違いない
特にキンザン線分岐点から50m下った辺りは 硬岩が露出し難工事だったことが覗える
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Unknown (Unknown)
2008-10-11 21:01:02
硬岩露出ということは、金鉱脈の末端があったのかもしれませんね。
村の生き字引に感謝します。
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Unknown (Unknown)
2008-10-13 00:53:05
 木口屋の共同墓地の立地は すごく良いと思う
他集落は殆ど 村はずれの周りから見えない寂しい所にある
その点 キグッヂャは見晴らしもいいし 女性一人でも安心
皆さんいつもキレイな花を供えてあります 私なんぞは 生花と造花を混ぜています 手抜きなんて思っていましたが だんだんそんな流儀になってきつつあるご時世です 
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Unknown (Unknown)
2008-10-13 12:21:50
江戸時代は松下や山口とは交流があったのでしょうか?
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Unknown (Unknown)
2008-10-13 13:07:24
墓の生花はいっぱいありますよ
集落のあちこちの野原に、黄色い花がいっぱい咲き誇っています
手ごろだと思いますが・・・

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Unknown (Unknown)
2008-10-13 22:24:29
江戸時代のことはわかりませんが、山口も松下も農村であり、何かを買いに行くこともなかったのでは。
魚はオコッの川で獲ってたでしょうし。
自給自足的な生活ではなかったのでしょうか。
ただ、お嫁さんは勝目からというのが定番だったのかもしれませんね。
詳しくは、生き字引の先生からあると思います。
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Unknown (Unknown)
2008-10-13 22:25:59
この左の建物は覚えがあるのですが、
昔々エイジじいとステばあが住んでた所ですか?
私、孫です。

母に見せてみます。
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Unknown (Unknown)
2008-10-14 00:37:42
そうですよ エイジさん ステさん イサオさん カネミツさん サブロウさんほか 沢山の子供達がいました
以前は 木口屋集落内の六石(通称ドッコッ)という所に住んでいましたよ
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Unknown (Unknown)
2008-10-14 00:52:20
背高泡立草 厄介な草です 繁殖力がスゴイ 野原にどんどん広がって手に負えない 墓の花にもなりません

山口と松下とは 集落の辺境のせめぎあいはあったでしょうね 二男三男家がキグッヂャ目がけて どんどん開墾し上がってきた 後発のキグッヂャは 出遅れてしまった感あり
お嫁さんは 山口からもきてますよ~
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