日帰りチャリ旅レポ最終回
いよいよ最終回だ~イヤッホ~ウ!
長いぜ~!写真は3つ、後は文章だらけだイヤッホ~ウ!
思い返せば旅に出たのが8月10日・・・
もう1ヶ月以上経ってるんだなあ。
「まだ続くのか?」「いつ終わるんだ?」
という声すら既に聞こえなくなり
皆様の関心がかなり薄らいでる事を実感している。
でもいいんだ。どうせ自己満足ブログだもーん。
と、若干卑屈だが気を取り直して(開き直って)
そして薄らいだ記憶をほじくり返してレポ最終回スタートだ!
というわけで汐留の日テレをまだまだ明るい夕方5時過ぎに出発。
汐留というよりほとんど新橋だねここは。
アキバがオタクの聖地なら
新橋はサラリーマンの聖地(なのか?)
暑い中皆急がしそうに行き交っているが
まさかこのチャリ男が豊島区から
海を見に来てるとは思いもよるまい。わはは!
オフィス街の人波を縫うように虎ノ門方面へ。
更に溜池、赤坂、赤坂見附と進んで行く。
この付近は国会議事堂、各省庁、首相官邸と
ファッキンなものがいっぱい。
なにやらダークなエネルギーを感じるぜ。
赤坂見附交差点から見上げる赤坂プリンスホテル。
オレみたいなヤツにはまず縁のない所と思われるだろうが
紅次郎と赤プリには意外にも深~い関係がある。
年に2度ここで行われる吟醸酒会(日本酒の品評会)に
何回か参加した事があるのだ。
まあ泊まった事は1度もないが
一応赤プリユーザーなのよ紅次郎。
ここから外堀通りを四谷見附方面へ行くと
紀伊国坂というキツい上り坂が待っている。
純ママチャリなので乗ったまま登れず押して歩く。
そういえばここから飯田橋までの外堀通りは
四谷3丁目の喫茶店でバイトしてた頃
仕事帰りによく散歩したな。
ハアハア言いながら紀伊国坂を登り
迎賓館を通り過ぎ四谷見附の交差点へ。
夕方っぽい写真だがこの時点で5時40分、
8月上旬のこの時間はまだまだ昼間の明るさ。
うーむ、このペースだと日が落ちる前に家に着いてしまう。
ここで忘れちゃあいけない旅のもう一つの目的
行きと帰り、2杯ラーメンを食う!
これを果たすためにもこのまままっすぐ帰る訳にはいかない。
うーむ・・・
と考えつつもとりあえずチャリを進める。
外堀通りを更に進み市ヶ谷、そして飯田橋へ。
神楽坂下を左へ曲がり早稲田通り、
通称「毘沙門天」善国寺を通り過ぎ神楽坂へ。
おお、そういえば、
東京へ出て来たばかりの頃
早稲田大学生協でバイトをしていたが
この近くに当時バイトで知り合った友人が住んでいたな。
その友人はその後しばらく同じバンドのメンバーだった。
なんだかいろいろ思い出しあの頃が懐かしくなった。
よし、ちょっと早大生協に寄ってみるか。
予定してた外苑東通りには入らず
そのまま早稲田通りを進み地下鉄早稲田駅前へ。
当時よく行ったラーメン屋・定食屋を探してみたが
もう町の様子も変わっていてなかなか見つからない。
唯一見つけたラーメン屋も外装が変わっていた。
当時のメニューは残っているのだろうか?
外から覗いてみたがよく見えない。
もしかしたら店自体も変わっているのかもしれないな。
そりゃそうだ。あれからもう○○年だもんな~。
うーむ、ちょっとガッカリ。
しばらく進むと生協のある早大西門付近に到着。
生協は夏休みで閉まっていたが昔のままだった。
ただし記憶よりかなり汚くなっていたが。
でもなんだかちょっと嬉しくなり
思わず正面入り口や裏の搬入口を行ったり来たりした。
名残惜しいがあまりうろちょろしても怪しいので再び帰路へつく。
早稲田通りを外れ坂を下り新目白通りへ。
面影橋、明治通を過ぎ山手線高架をくぐり下落合。
右折して長ーい坂を登り山手通りへ。
20分程で家の近くまで来てしまった。
まだ日が落ちていない。
せっかくなんで家をスルーしてラーメン屋を探しに。
家からあまり離れずしかも一度も入った事のない店を探す。
うまい具合に良さそうな店を見つけて入る。
ていうかこんな店あったんだ・・・まだ新しいっぽいな。
おお??厨房に30歳くらいの若いニーチャンが!
他に店員はなく、どうやらニーチャンが店主らしい。
あまりに若く今時風な店主を一瞬怪訝に思うが
なんとなくこだわりのオーラを感じ
よし、食ってやろうじゃねーかとラーメンを注文。
カツオだしに焦がしネギが入り
さっぱりとしながらコクがある。
うん。なかなかうまいぜニーチャン。こだわってるな。
棚にあった北斗の拳2巻を読破しつつスープまで平らげる。
ふー、ごちそうさま。
表へ出るとすっかり日が落ちていた。
これで旅も完結。
うん。なかなか良いシメになったな。
で、今回のオチだが・・・
猛暑の中長時間座り続けたサドルが耐えきれず
一部ズボンに物理的に移動してしまった。
早い話が、お尻の部分が黒くなってしまったのだ。
しかも旅の3日後に気付き慌てて洗濯したが落ちなかった。
お気に入りのズボンだったのに・・・
こういう旅にお気に入りを履いて行っちゃイカンな。
長いぜ~!写真は3つ、後は文章だらけだイヤッホ~ウ!
思い返せば旅に出たのが8月10日・・・
もう1ヶ月以上経ってるんだなあ。
「まだ続くのか?」「いつ終わるんだ?」
という声すら既に聞こえなくなり
皆様の関心がかなり薄らいでる事を実感している。
でもいいんだ。どうせ自己満足ブログだもーん。
と、若干卑屈だが気を取り直して(開き直って)
そして薄らいだ記憶をほじくり返してレポ最終回スタートだ!
というわけで汐留の日テレをまだまだ明るい夕方5時過ぎに出発。
汐留というよりほとんど新橋だねここは。
アキバがオタクの聖地なら
新橋はサラリーマンの聖地(なのか?)
暑い中皆急がしそうに行き交っているが
まさかこのチャリ男が豊島区から
海を見に来てるとは思いもよるまい。わはは!
オフィス街の人波を縫うように虎ノ門方面へ。
更に溜池、赤坂、赤坂見附と進んで行く。
この付近は国会議事堂、各省庁、首相官邸と
ファッキンなものがいっぱい。
なにやらダークなエネルギーを感じるぜ。
赤坂見附交差点から見上げる赤坂プリンスホテル。
オレみたいなヤツにはまず縁のない所と思われるだろうが
紅次郎と赤プリには意外にも深~い関係がある。
年に2度ここで行われる吟醸酒会(日本酒の品評会)に
何回か参加した事があるのだ。
まあ泊まった事は1度もないが
一応赤プリユーザーなのよ紅次郎。
ここから外堀通りを四谷見附方面へ行くと
紀伊国坂というキツい上り坂が待っている。
純ママチャリなので乗ったまま登れず押して歩く。
そういえばここから飯田橋までの外堀通りは
四谷3丁目の喫茶店でバイトしてた頃
仕事帰りによく散歩したな。
ハアハア言いながら紀伊国坂を登り
迎賓館を通り過ぎ四谷見附の交差点へ。
夕方っぽい写真だがこの時点で5時40分、
8月上旬のこの時間はまだまだ昼間の明るさ。
うーむ、このペースだと日が落ちる前に家に着いてしまう。
ここで忘れちゃあいけない旅のもう一つの目的
行きと帰り、2杯ラーメンを食う!
これを果たすためにもこのまままっすぐ帰る訳にはいかない。
うーむ・・・
と考えつつもとりあえずチャリを進める。
外堀通りを更に進み市ヶ谷、そして飯田橋へ。
神楽坂下を左へ曲がり早稲田通り、
通称「毘沙門天」善国寺を通り過ぎ神楽坂へ。
おお、そういえば、
東京へ出て来たばかりの頃
早稲田大学生協でバイトをしていたが
この近くに当時バイトで知り合った友人が住んでいたな。
その友人はその後しばらく同じバンドのメンバーだった。
なんだかいろいろ思い出しあの頃が懐かしくなった。
よし、ちょっと早大生協に寄ってみるか。
予定してた外苑東通りには入らず
そのまま早稲田通りを進み地下鉄早稲田駅前へ。
当時よく行ったラーメン屋・定食屋を探してみたが
もう町の様子も変わっていてなかなか見つからない。
唯一見つけたラーメン屋も外装が変わっていた。
当時のメニューは残っているのだろうか?
外から覗いてみたがよく見えない。
もしかしたら店自体も変わっているのかもしれないな。
そりゃそうだ。あれからもう○○年だもんな~。
うーむ、ちょっとガッカリ。
しばらく進むと生協のある早大西門付近に到着。
生協は夏休みで閉まっていたが昔のままだった。
ただし記憶よりかなり汚くなっていたが。
でもなんだかちょっと嬉しくなり
思わず正面入り口や裏の搬入口を行ったり来たりした。
名残惜しいがあまりうろちょろしても怪しいので再び帰路へつく。
早稲田通りを外れ坂を下り新目白通りへ。
面影橋、明治通を過ぎ山手線高架をくぐり下落合。
右折して長ーい坂を登り山手通りへ。
20分程で家の近くまで来てしまった。
まだ日が落ちていない。
せっかくなんで家をスルーしてラーメン屋を探しに。
家からあまり離れずしかも一度も入った事のない店を探す。
うまい具合に良さそうな店を見つけて入る。
ていうかこんな店あったんだ・・・まだ新しいっぽいな。
おお??厨房に30歳くらいの若いニーチャンが!
他に店員はなく、どうやらニーチャンが店主らしい。
あまりに若く今時風な店主を一瞬怪訝に思うが
なんとなくこだわりのオーラを感じ
よし、食ってやろうじゃねーかとラーメンを注文。
カツオだしに焦がしネギが入り
さっぱりとしながらコクがある。
うん。なかなかうまいぜニーチャン。こだわってるな。
棚にあった北斗の拳2巻を読破しつつスープまで平らげる。
ふー、ごちそうさま。
表へ出るとすっかり日が落ちていた。
これで旅も完結。
うん。なかなか良いシメになったな。
で、今回のオチだが・・・
猛暑の中長時間座り続けたサドルが耐えきれず
一部ズボンに物理的に移動してしまった。
早い話が、お尻の部分が黒くなってしまったのだ。
しかも旅の3日後に気付き慌てて洗濯したが落ちなかった。
お気に入りのズボンだったのに・・・
こういう旅にお気に入りを履いて行っちゃイカンな。
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