キーマンは河野太郎…
小泉純一郎元首相は「原発ゼロ」
諦めていない。逆襲はこれからだ。


日刊ゲンダイ|キーマンは河野太郎…小泉純一郎の「自民乗っ取り」計画
日刊ゲンダイより
都知事選に勝った安倍自民は「小泉神話は終わった」と高笑いだが、認識が甘いのではないか。
小泉純一郎元首相は「原発ゼロ」をまったく諦めていない。逆襲はこれからだ。

「小泉さんは、やる気マンマンですよ。表向きは否定していますが、今後も首長選などで脱原発候補の要請があれば、応援に出向くでしょう。都知事選の街宣車の中では、<次はオレも頑張らなきゃ>と言っていたそうですから、自分が立つ可能性だってある。自民党の中にも手を突っ込むと思います」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
キーパーソンとされるのは、自民党きっての脱原発派、河野太郎衆院議員だ。変人同士で通じ合うものがあるのか、小泉は講演で河野太郎の名前を何度か出していた。河野から贈られたという、エイモリー・B・ロビンスの「新しい火の創造」という脱原発本も、よく引き合いに出している。
16日付の朝日新聞では、昨年秋、小泉から河野に「君には先見の明があったよ」と電話がかかってきたエピソードが紹介されている。
「小泉元総理が次の総裁選で河野太郎を担ぎ、自民党を乗っ取るという話を聞きます。あまり知られていないが、河野と息子の小泉進次郎は、すごく仲がいい。一昨年の衆院選で、ただひとり進次郎の応援に入ったのが河野だった。圧勝確実の進次郎の選挙区に行きたがる議員は多かったけど、他はみんな断られた。例の脱原発本も、進次郎を通じて小泉元総理に届けたそうです。河野太郎総裁―小泉進次郎幹事長なら、国民からも絶大な支持を得られるはずです」(自民党関係者)
そうはいっても、安倍政権が途中で倒れなければ、次の総裁選は2年後だ。「本気モード」の小泉が、それまで手をこまねいているとも思えない。
「来年の統一地方選に向けて、原発ゼロ勢力を結集することも考えていると思う。そうなれば一気に政界再編です。今年の春に原発再稼働が決まれば、脱原発で世論の大きなうねりが起きるかもしれない。その時は小泉さんの出番です」(鈴木哲夫氏=前出)
最新の世論調査を見ても、国民の過半数は原発再稼働に反対だ。安倍政権が再稼働に突っ走れば、小泉劇場の本番が始まる。
ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/news/148065

細川-小泉陣営
「 東京都、自前の発電所」構想、
画期的【低コスト・ガス火力発電所建設】
マスコミは無視!

週刊ポスト2014年2月7日号
細川陣営 都知事選の
大逆転に向けた秘策は「東京電力解体」
「東京都自前の発電所」構想は、
都知事選の細川-小泉「脱原発陣営」の
目玉としても出されてきました。
千葉にメガソーラー発電所、東京臨海部に
画期的に低コストのガス火力発電所建設を打ち出す。
もともと東京都には自前の
発電所建設構想(猪瀬構想)があったが、
(天然ガス発電所の)日本のメーカーは
東電の支配下にあるから、高い見積もりになっている。
そこで、海外メーカーからの
機材調達でコストを大幅に引き下げ、
東電支配を打破すれば、原発ゼロでも
電力コストを下げることができることを、
具体的な数字を交えて示す。
そのうえで都民に高い電気代を払わせている
元凶の東電は分割・解体すべきだと掲げる。
(細川選対関係者)
細川陣営は、告示前後から、
すでにブレーンを欧米に派遣し、
海外メーカーとの交渉に当たらせている。
(週刊ポスト2014年2月7日号)
「細川陣営 都知事選の大逆転に
向けた秘策は「東京電力解体」
この構想は、エネルギーの
安定供給と多様化を図る意味で、
猪瀬構想より一歩踏み込んだ内容でした。
しかし、安倍政権による
「脱原発・選挙争点隠し」に
よってマスコミは完全に無視したのです。
カレイドスコープ様より抜粋引用 詳細はコチラ↓
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2622.html
舛添、この怪異な候補者を当選させた「民度の低い東京都民」が住んでいる限り…情報操作の悪夢!-
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/cb0e49f51380252d94591ec7ba3cade7

【数ヶ月で設置可能、悪質な野田、安倍ら原発ムラは議員要請を無視】ガス・コンバインドS火力発電!!-
日本を救う【超臨界圧石炭火力発電システム】原発で日本を危機に陥れ、騙す官僚と安倍政権!!-
『原発ゼロ社会へ! 新エネルギー論』広瀬 隆著・集英社新書「新エネルギー技術に迫る」【必読】

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