あれあれ それそれ いろんなこと

会話の中で「あれあれ それそれ」ということが多くなる年代になってきました
毎日のちょっとしたことを書いてます

キラキラは 忘却の彼方

2018-11-24 10:42:14 | 応援
行ってきました お気に入りくんの映画
なかなか敷居が高かったのですが
娘が共演者の子をドラマで見て 気に入ってるみたいなことを言ってたので 1人ではちょっと入りづらいので 誘ってみました
思ったより 乗り気ではなく お母さんのためと押し付けがましく ついてきてくれました
彼の演技 良かったです
話が少し締まったかな

もう1つの理由
前作のブルーレイ 購入したけど なかなか見れない
感覚がついていけない
この感じだと 今回のもブルーレイを購入しても見ることは出来ないなぁ
映画館で強制的に見ないと最後まで到達できないだろうとおもったのも理由です
後 評判がよいので ばあさんでも見れるかなぁと期待しつつ


平日昼間
チケット購入します




えっ?
全席空いてる



10分前ぐらいに入場

誰もいない

まさか 貸し切り
セレブじゃん
と なにやら訳のわからないハイテンションになるババと娘

結局
 その後来たのは3人
若い男の人
若い女の子

そして おじいさん


始まりますよ 
5人のアフタヌーンロードショー



見終わりました







ごめん
ばあさんには キラキラの気持ち 思い出されなかった
青春のきらめきは遠すぎた
途中から ギブアップ寸前

お気に入りくんは かわいい
大きな画面で見るお顔はやはりきれい



でも あれは完全にアウトの性格だ
モロハラ?
ああいう人 年をとったらますますひどくなりそう



それに 
全く脇の人がいない
メイン5人だけ

途中でもう一人加わるけど

先生は?
親は?


話が膨らまない

親はちらっと顔を見せるけど
母親から見て
娘の部屋で男の子と二人きりでドタンバタン音がしたら 気になって ジュースでも持って見にいきます
その上 上半身はだけた男の子が部屋から飛び出てきたら お母さん パニクるぜ

だいたい年頃の男女 ベランダごしに出入りさせない

高校生がお泊まりで旅行
お母さん 許しません

なぜ 彼は素肌にシャツ?


一番気になったのは 公団?アパートを改装するとかで 間借りした所
一軒家

最初お父さん頑張って家を購入したかと思ったよ
きれいな大きなお家
1カ月家賃いくら?
普通借りる?
借りたら そっちのほうが絶対に住みやすいと思っちゃいそう


などなど くだらないこと考えてました

セリフも高校生1年と中学生の会話?
修羅場ぽい会話だなぁ
イマドキの子はこんなふう?


この映画と 前作の映画
こういう映画を作る監督さんって どんな気持ちで製作してるのかなぁ
映画監督って こういう映画を作りたいとか使命感?があって作ってるイメージがあるので
こういう仕事はそういう作品を作るための資金作り?

そうそう 映画館 何年ぶり?
すぐには思い出せなかった
よく考えたら ポピットの最終話だ
娘Bと行った
ということは 3才の孫くんが産まれてない頃


そして驚くことに 日本映画を見たのは何年前?
洋画専門だったので 思い出せない



遠い彼方 昔
高校生のころ 学校から指定で映画を見に行くカリキュラムがあったような?
その時見た
 八甲田山?


恐ろしいほど昔だわ


一番うけたのは 顔だけ現在で 身体は小学生の回想シーン
最初ビックリしたけど 慣れたら可愛かった

あっ パンフレット買いました
こちらも何十年ぶりだな
パンフレットというより 写真集だね

ともあれ カルチャーショックの大きかった観賞会でした


娘は おじいさんに感想を聞きたかったらしいです

過ぎ去った日々 感情 感傷は戻ってこないね
老化はおそろしい

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