言われ続けた話

大湿気　大都会　大迷走旅行の続き


このお出かけの目的　公開収録も無事終え　普段なら　即ホテルに戻るはずが　メディアの情報から　あるところに行くことにしました
交通機関を乗り継ぎ　やっと目的地に到着


広い！


お目当てのものはどこでやってる？



あっちにこっちへとなんとなく　それらしい場所に到着

夜景がきれいです
　　　



　　　

さすが大都会　きれいね
これなら　目的地も期待できる



目的地？
ここ？


えっ？
テレビで見た物とは全く感じが違う
　　　
やっつけ仕事？
ただの枠組み？

えっ　ミストは？
幻想的な風景は？


なんとか照明が付いて　こんな感じ
　　　


あれまぁ


まぁ　いいや　それより
お腹が空いたので何か食べるもの




ない！
お店　終了してる



嘘だーーーーー


その昔
大昔
若い時働いている時によく言われました
大都会出身に
(この地方　早く閉まってどこも店が開いてない　寝るのが早い地域だ)と散々来る人　来る人に言われ続けてました

だから　私は大都会は夜はずっと開いているものだと思ってました


やってない
田舎と同じ
10時前だぜ


しょぼいのと　空腹で　ホテルに戻ります
しかし　お腹が空きすぎた
何か食べなきゃ
いや　食べたいーーーー

大きなビルディング　あちこちで人がいます
何をしてるのかな


あっ　高級スーパー？
おにぎりと大好きなチーズ発見
これで空腹は紛らわせる


しかし　ホテルまでは遠い
我慢出来ない


ということで　椅子とテーブルのあるところで夕飯開始
なんか　怖いけど　空腹には勝てず　急いで食べました

夜の店の閉まったビルの一角で　パソコン開いてる人　寝てる人
　私のように何か食べてる女性
見たことない景色でした


これで大都会の1日目は終了

大都会出身者によく言われたこと
もう１つ

(この地方　ブスばかり)

もう信用できないな
自分の住んでるところが一番良いという感覚なのかな

かくして　第一日目　17,500歩歩きました