第37回全日本中学選手権漕艇大会(決勝)

順位決定戦に挑んだ 林 信壱選手はスタートが出られずじわじわ差を詰めるが５位でフィニッシュ。トータル11位で終了。





男子シングルスカル決勝は柘植 充選手が阿賀町ジュニアボートクラブの長谷川選手とゴール前までもつれ接戦をものにしました。柘植選手は選抜大会から中日本･岐阜･朝日･つばたレガッタと今年は負け無しで全中を制しました。





女子シングルスカル決勝は上野美歩選手が昨年の新人戦から選抜大会･中日本･岐阜･朝日レガッタと優勝を重ね念願の全中優勝を飾りました。





チームのムードメーカー安藤凜々選手の見せ場はゴールしてから起こりました。無事２位でゴールしたかと思ったら艇が裏返っていました。力を使い果たしオールを持てなくなったと申しておりました。



最終結果はこちら











名将 横山厚志監督と《山ちゃん》こと山田コーチに挟まれ苦笑いの 2017中学生KING 柘植 充選手。

第37回全日本中学選手権漕艇大会(準決勝)

２日目の準決勝 女子は無難に勝ち上がり決勝進出。







男子の柘植充選手は無難に決勝進出。



林信壱選手はタイム的には良かったものの決勝進出を逃し順位決定戦へ。



小島大輝選手は残念ながらここで敗退。