平成も残すところあと3日。
快晴の中、岐阜レガッタが開催されました。
地元で行われるこの大会に、昨日のブログでも触れたように、ぎふジュニアからは在籍する全員が参加しました。
最初に出艇したのは、JKになった安藤選手。
レースのブランクからか、序盤が出遅れるものの終盤で巻き返しを図り、2位でゴール。
見事予選を通過しました。
本人の思い描いたレース運びではなかったかもしれませんが、それでも予選通過するあたりはさすがの一言に尽きます。
続いて男子シングル。
ここでは徳永選手と安江選手がデビュー戦となります。
両選手ともご父兄に見守られながら、漕ぎ出していきました。
スタートに着く前も緊張からか落ち着かない様子が伝わってきます。
レースは、練習で培ったものは発揮できたと思いますが、力及ばず敗者復活戦へ。
敗者復活戦においてもタイムが伸びず、敗退となりました。
ほろ苦いデビュー戦となりましたが、次の大会では1つでも多くレースができるよう、これからの練習により励んでいきましょう☆
続いて女子シングルでは可児選手もデビュー戦。
予選は兼松選手と同じ組でスタート。
予選は振るわず敗者復活戦へ。
その敗者復活戦では、上位選手に必死で食らいついた結果、準決勝へ進出することができました。
その結果にようやく緊張も緩み、お母さんもほっとした表情で可児選手を出迎えていました。
残りのメンバーは、順当に準決勝へ進出しました。
そして最後にクォド。
まだまだ課題が多いようで。。
明日の決勝の修正力に期待しましょう。
全レース終了後に、締めくくりの反省会。
今日の予選で各自見えた課題を再認識し、明日のレースでの修正を誓いあいました。
明日も朝早い時間からレースが始まりますが、全員が入賞を目指して頑張ります!
余談ですが、川辺の空のキャンバスに少し幻想的な景色が映し出されていました。
この虹がぎふジュニアの"栄光の架け橋"となっていることを願います♪