昨晩からの雨で、少し肌寒い富山の朝を迎えました。
富山駅で見た北陸新幹線「かがやき」🚄
さぁ、今日のレースで輝けるのは?
ということで、始まりましたHead Of The JINZU🚣
地元・富山県のチームを中心に、総勢100艇くらいが参加してのレースとなりました。
選手たちが開会式に参加している時、父兄は雨に濡れた各艇やオールをタオルで拭きレースに備えます。
その姿は、まさにOne Team👍
開会式後は、佐伯コーチからレースでの注意点が伝えられます。
今回のレースは通常と異なり、ランニングスタート。
1艇ずつ30秒おきにスタートしていくため、他の艇を邪魔しないよう、また自分のスタート順を間違えないように、とのことでした。
よって、スタート付近はこんな感じでごったがえしてました😲
このカオスな状況に、ぎふジュニアのクルーも順に混じり、スタートしていきました。
今回4kmのコースを往復、また伴走できる道もないため、レース途中の模様はわからず、スタート後はただゴールを待つのみ。
スタートして30分くらい過ぎた頃、まず永井選手!
さすがの速さで、先にスタートした高校女子を何人か抜いてのゴール。
続いて徳永選手。
その次は、兼松選手。
こちらも先にスタートした中学男子を追い抜きました。
そして安江選手。
これでぎふジュニア男子は全員ゴール。
残る女子は、纐纈選手、森川選手、可児選手とスタートした順にゴールしました。
ゴールした後には、運営の方々より豚汁のサービス😋
疲れと冷えた体がポカポカ、選手の弟くん・妹ちゃんたちもおいしくいただきました🎵
そして表彰式。
中学女子は、
1位:兼松選手🥇
2位:纐纈選手🥈
3位:森川選手🥉
と、ぎふジュニアが独占。
中学男子は、
1位:永井選手🥇
ちなみに永井選手の記録は、高校男子よりも速かったとのことです✨
だからか、カメラ目線でこの表情。
ちなみにこの大会でのHead(全体の1位)は、富山国際大学の柘植選手(ぎふジュニアOBの柘植選手の兄)でした🏆
入賞できたクルーも、できなかったクルーも、8kmという長いレースを楽しめたようで、レース後の笑顔はみんな輝いていました😆😆😆✨
最後は恒例の集合写真を撮影で締めくくりました。
まずは選手たちで。
つぎは、+監督、コーチで。
で、家族も入って全員で。
この大会を運営された富山県ボート協会の皆様、参加させていただきありがとうございました🙇
なお、この大会が永井選手にとってぎふジュニアとして出場する最後となりました。
これからは高校受験に向けてオールを鉛筆に持ち替え、ボートと同様に一心不乱に勉強に打ち込むそうです😨
2年生以下は、来年の選抜出場に向けて、地道な努力を続けていきましょう。
Go for SENBATSU❗