ナインスケール貨物編成のしんがりに何を繋ぐか… 色々考えていた。
木造ワフではあまりに旧すぎて牽引機を選ぶし
KATOのワフ繋げばテールも点くし解決出来るが
「やはり香港製で揃えたい」というコダワリが…
そんな折、丁度入手したワフ35000を繋ぐ事にした。
ノーマル外観。
ゴツゴツした印象のディテールが頼もしい
しかし側面はなんとなくモッサリして冴えない
太い台枠、小さい軸守、言い訳程度の電池箱
あと軸距も少し短いので、手持ちの香港貨車の下回りから軸距長めのものへ振替。
床下機器はGM旧客用から電池箱/車軸発電機/ブレーキシリンダを接着してそれらしく。
屋根上のベンチレーターもモールドを削り取りKATO製に交換。
あとは手ブレーキハンドルもKATO製を装備
足回りがシャンとしたので雰囲気がグッと良くなりました。
ステップと手摺に白を色差しして作業終了‼️
…………の 予定でしたが
気になる点を見付けたので早速改修。
後部デッキ窓の開口部がやたら高い気がして資料を検索すると実車は上端がもうちょい低い
なんとなく別人感がしたのはこのせいか(^^;)
という訳でデッキ上、妻面上部に1㎜プラ棒を接着し高さを下げる事に。
他社製車掌車っぽい顔になってきました。
…………が、ここでまた新たな気付きが
製品モールド準拠で何も考えず載っけたガラベン…
どうやら片方ダルマストーブ煙突らしい。
何てこった……
気付いた以上は直さずに居られなくなり
やっちまいました。
穴埋め施工し乾燥待ちです
続きます。
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