バン
オイルが乾かない。気が焦っても乾かない。
絵とにらみ合っても他の作業が出来ない。
公園に散歩。
カルガモの子供が日にちを追うごとに一羽ずつ消えて遂にいなくなった。
この公園でも青だいしょうが生息していると公園の関係者の話結構な数がいて 大きなのは1メートル五十程のも居るとのこと。
子供は全部蛇のお腹に収まったらしい。
今 目の前に又新しいバンの子供が七羽葦の中で見え隠れしている。
カルガモの親子より警戒心が強いのでなんとか巣立ってと応援したくなる。
バン(鷭・学名Gallinula chloropus)とは、ツル目クイナ科に分類される鳥。
体長は35cmほどで、ハトくらいの大きさ。成鳥のからだは黒い羽毛におおわれるが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびる。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなる。足と足指は黄色くて長く、幼鳥はからだの羽毛がうすい褐色で、額板も小さい。
☆えごの樹個展:5月16日(水)~6月10日 |