膝関節・股関節専門まみや接骨院の骨盤制御装置

東京都北区で唯一の膝・股関節治療の専門家まみや接骨院院長のセキ マナブが正しく情報を取って頂く為に発信するブログです。

側弯症の原因と治し方②【誰も知らない側弯症の原因】

2018-03-28 20:23:27 | 産後の骨盤調整

 

こんばんは。


今日は連投です。

 

東京都北区で唯一の側弯症治療の専門家、まみや接骨院院長の関 学(せき まなぶ)です。


側弯症になってしまうのは骨盤に原因があります。


一般的には脊柱の横に弯曲した角度で重症度を決めていますが、症状を言っているのみで何故?側弯症が引き起こされるのか?
知りたいですよね?

 

骨盤をゆがませる要因はたくさんあります。


子どもさんの場合でしたら「体育すわり」、これが骨盤をゆがませる原因となります。

「えー?」っと驚かれたことでしょう。

でもこれは事実です。
体育すわりをすることで背中が丸くなり尾てい骨が地面についているせいで地面からの反力によって尾てい骨が上に持ち上げられます。
そうすると尾てい骨の上にある仙骨も上に持ち上げられる形となり仙骨と腸骨、いわゆる骨盤の仙腸関節をゆがませることになって関節の破壊になっていきます。

などなど、、、それらの中で、骨盤の歪みが引き起こされることによって背骨に捻じれる力が加わり背骨がねじれるとともに背骨が横に弯曲してきます。


その為に側弯を真っすぐに近い形に復元していくためには骨盤の歪みを取ること、そして背骨の各関節の潤滑(滑りを良くすること)をはかってねじれを取っていくことによって弯曲を少なくすることが出来ます。


大切なことは、いつ自分の骨盤が歪ませられているかを知ることです。


日常生活の中に潜んでいる習慣や壊れる要因を探し出してこれらを回避しなくては側弯がどんどん進行していきます。


何時骨盤が壊されているのか?それがわかれば危険を回避することが出来ます。


骨盤を壊さないようにするだけでも側弯から身を守れますので骨盤を壊さないように守りましょう。

 


骨盤を守る方法をお伝えしています。


骨盤の歪みは腰痛だけではなく膝の痛みなども引き起こします。
お気を付けください!
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側弯症の原因と治し方②


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