AGA(男性型脱毛症）に新薬登場！

こんにちはスタッフＩです

夏も終わりに近づいて少しずつ涼しくなってきましたね過ごしやすい季節になりました

外を歩くと金木犀のいい匂いがして秋を感じさせられます

今回は男性型脱毛症についてお話をさせていただきます

男性型脱毛症は、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなることを男性型脱毛症（ＡＧＡ）と言います。

その主な原因と考えられるのが、男性ホルモンの一種ジヒドロテストステロン（成長期の物質）ＤＨＴなんです。

ＤＨＴの存在により、髪の毛の成長期が短くなるため、髪の毛が十分に育たないまま、細くて短いうちに

抜けてしまいます。

これが薄毛のメカニズムです


男性型脱毛症（ＡＧＡ）患者さんの47.5％が、ＡＧＡ治療に最も期待する効果として

挙げているのが、「発毛」なんです

ザガーロの投与によって、ＤＨＴ濃度が低下し、ヘアサイクルの正常化が促され、毛髪数の増加が期待できるんです

日本人成人男性でうす毛を自覚している人は推定１２６０万人。

成人男性の3人に１人はＡＧＡが発症しているということです


発毛は医師に相談できます

医療機関で治療を受けることで、脱毛部位を太く、長い本数が増える効果が期待できます


また、試験では２４週時で毛髪数の変化を調べたところ、

フィナステリド1㎎→56.5％

ザガーロ0.1㎎　　→63.0％

ザガーロ0.5㎎　　→89.6％

なんとザガーロ0.5ミリグラムでは89.6％も増えていることが結果としてあげられています


ＡＧＡは、徐々に進行します

抜け毛やうす毛が気になる方は、ぜひ早めに医師にご相談下さい

一人で悩まないで、勇気を出してまずはご相談から

お気軽にご相談下さいませ