ハナザクロは、ザクロ科で落葉小高木
西南アジア原産、6月頃に、枝先に
朱赤色、白、黄、紅、紅白絞りなど
の八重咲きの花を咲かせ、鑑賞用の
ザクロの様です。
別名 ヤエザクロ
神代植物公園にて
タケニグサは、ケシ科で多年草
日当たりの良い草地、空地などに
良く見られる雑草で、葉は切れ込みが
有り、形はキクの葉に似るが大きく、
花は夏に咲き、花弁が無く、茎を切ると
黄色の乳液が出る様です。
神代植物公園にて
ハマナデシコは、ナデシコ科で多年草
海岸の崖や砂地に生育し、本州～沖縄
及び中国に分布する様で、6～11月に、
茎の頂上に密に付き、花弁は紅紫色で、
長さ6～7㎜の倒3角形の様です。
神代植物公園にて
ウツボグサは、シソ科で多年草
東アジア湿地帯域に分布し、各地の低山、
野原や丘陵の道端など、日当たりの良い
山野の草地に群生し、匍匐性で、茎は
4月頃に地表を這う様に伸ばす様です。
別名 カゴソウ
神代植物公園にて