サクユリは、ユリ科
八丈島を中心とする伊豆諸島にのみ
自生するヤマユリの変種で、花は
ヤマユリより大きく、ヤマユリ特有の
花びらの赤褐色の斑点が無い事や葉の
幅が広い事、香りが強い事などが特徴
の様です。
神代植物公園にて
ムラサキナツフジは、マメ科で常緑つる性植物
奄美大島以南の暖かい地域に
分布し、花穂が垂れない上向きに
多数付ける様です
別名 サッコウフジ
神代植物公園にて
クガイソウ ”ダイアナ”は、ゴマノハグサ科で耐寒性多年草
北アメリカ原産、花は梅雨～真夏にかけて
開花し、この時期、スマートな草姿、爽やかな
白花が涼しげで、クガイソウの園芸種の様です。
神代植物公園にて
モッコクは、モッコク化科で常緑高木
7月に成ると、黄白色の花を付け、芳香を
放し、花は葉腋に単生し、曲がって下を向き、
株によって両性花又は雄花を付け、雄花の
雌しべは退化して居る様です。
神代植物公園にて
ヤマユリは、ユリ科で球根植物
日本特産のユリで、北陸地方を除く
近畿地方以北の山地の林縁や草地に
分布し、和名は山中に生える事から
付けられた様です。
神代植物公園にて