マレーフトモモは、フトモモ科
マレー半島など東南アジア、インドなど
に見られ、果実は洋ナシ型で熟すと縞状に
紅色に色付き、歯ざわりだけがリンゴの
様で淡白な味の様です。
別名 ヤマリンゴ
神代植物公園にて
サガリバナは、サガリバナ科で熱帯性花木
木から長く垂れ下がった花房の
あちこちにまん丸い白山や薄ピンクの
蕾が付き、夜に成ると薫り高い花を
咲かせる様です。
神代植物公園にて
イガホオズキは、ナス科で多年草
茎は立ち上がって叉状に分枝し、
全体は疎らに軟毛が有り、6～8月頃に
葉腋から1～4個の花を出し、花冠は黄白色
で広い鐘状、葉腋からは液果で、ぶら下がって
熟すと白く成り、ガクは果実に合わせて
膨らむ様です。
神代植物公園にて
モクゲンジは、ムクロジ科で落葉高木
日当たりの良い所に生え、枝先に円錐花序を
直立し、黄金色の小さな花を多数付け、花弁の
基部には赤いハート形の付属体が有る様です。
神代植物公園にて