ハツユキソウは、トウダイグサ科で一年草
和名は、夏の花期に成ると頂部の葉が
白く縁取られて良く目立ち、その姿を
雪を被った様子に例えたもので有り、鑑賞用に
栽培される様です。
瀬田フラワーランドにて
アルストロメリアは、ユリ科で多年草
根本が筒状で、先が６片に分かれ、横向きに
咲いて居る花の形が、百合や水仙に似て居ますが、
内側の3枚の花びらに、筋状の疎ら模様が入って居る
のが特徴のようです。
別名 ユリズイセン
瀬田フラワーランドにて
オグルマは、キク科で多年草
湿地や田の畦などに生え、茎には軟毛が有り、
上部で枝分かれし、根際から生える葉や茎の
下部に付く葉は開花期には枯れて居る様です。
瀬田フラワーランドにて
ミソハギは、ミソハギ科で多年草
湿地や水辺などに生え、茎の断面は
四角く、葉は細長く、対生で交互に
直角の方向に出て、お盆の頃に紅紫色の
6弁の小さい花を先端の葉腋に多数付ける
様です。
瀬田フラワーランドにて