ハナトラノオは、シソ科で多年草
北アメリカ東部原産、草原や河川敷、道端脇
など、開けた日当たりの良い場所で見られ、繁殖力
旺盛で、民家周辺で野生化して居るものも良く
見られる様です。
別名 カクトラノオ
瀬田フラワーランドにて
イイギリは、ヤナギ科で落葉高木
名前の由来は、昔、葉で飯を包んだ
為と言われ、果実がナンテンに似て
居る為、ナンテンギリとも言う様です。
緑化センターにて
ホオズキは、ナス科で多年草
淡い黄色の花を6～7月頃に咲かせ、
花の咲いた後に六角状のガクの部分が
発達して果実を包み袋状に成り、熟すと
オレンジ色に成り、食用や薬用として
知られて居る様です。
緑化センターにて
アンゲロニアは、ゴマノハグサ科で常緑多年草
中央アメリカ、西インド諸島原産、茎を直立させる
立体性と横に広がっていく這性が有り、初夏～秋、
茎の上部、付け根に次々と蕾を付け、花色は白、紫、
ピンク、紫がかったブルーなどで、白と紫のツートンカラー
に成るものも有る様です。
緑化センターにて
シコンノボタンは、ノボタン科で常緑低木
中南米原産、花は5弁で、紫色の大輪花で、
雄しべが長く飛び出して居るのが特徴、
一日花だが、花付きが付き良く、毎日多くの
花を次々と咲かせる様です。
緑化センターにて