アザミゲシは、ケシ科で一年草
メキシコ原産、乾燥地帯に生え、
日本へは江戸時代の末期に渡来し、
現在では一部で野生化して居る
様です。
薬用植物園にて
ムラサキウマゴヤシは、マメ科で多年草
頑丈な根株から多数の茎を群生し、伸びると
1ｍ程に成り、夏に濃紫色から白色の蝶形花を
付け、種子は硬実種子で、螺旋状に巻いた果実の
中に有る様です。
薬用植物園にて
ラッカセイは、マメ科で一年草
夏に黄色の花を咲かせ、受粉後、
数日経つと子房柄が下方に伸びて
地中に潜り込み、子房の部分が膨ら
んで地中で結実する様です。
別名 ナンキンマメ
薬用植物園にて
ベニバナは、キク科で一年草又は越年草
6～7月頃に、枝先に頭状花を付け、
花は初めに鮮やかな黄色で、徐々に
赤く成り、花を摘んでから発酵・乾燥
させたものが、紅色の染料や着色料の
材料と成る様です。
薬用植物園にて