キフアブチロンは、アオイ科で常緑低木
南米ブラジル原産、花弁が濃い橙色で下垂し、
濃く赤い網目脈が目立ち、葉が大きく5裂し、
黄色の斑入りの様です。
緑化センターにて
オシロイバナは、オシロイバナ科で多年草又は一年草
南アメリカ原産、花が美しい為、観賞用に
栽培されるが、広く野生化して居て、花弁は無く、
花弁に見えるのはガクで、基部は膨らんで居る様です。
二ヶ領用水沿いに
ヤノネボンテンカは、アオイ科で常緑半低木
南米原産の帰化植物で、蕾の形のままでタネ
を付ける「閉鎖花」と呼ばれるものが出来る
のも、この花の面白いところの様です。
二ヶ領用水沿いに
ハゼランは、ハゼラン科で多年草
南米原産、夏に茎の先に円錐花序を
出し、赤い5弁の花を疎らに付け、この
花は午後の2～3時頃に開くので、三時草
などと呼ばれる様です。
別名 サンジソウ
二ヶ領用水沿いにて
クコは、ナス科で落葉低木
東アジア原産、果実は酒に漬け込んでクコ酒
にする他に、生食やドライフツーツでも利用され、
薬膳として、粥の具や杏仁豆腐のトッピングに
される様です。
別名 ウルフベリー
二ヶ領用水沿いにて