カサブランカは、ユリ科
ヤマユリ、タモトユリなどを原種とする
オリエンタル・ハイブリッドの栽培品種
の一つで、純白の大輪の花を咲かせ
「ユリの女王」と評される様です。
我が家にて（娘から貰った花）
アメリカホドイモは、マメ科でつる性多年草
地下茎がイモ状に太り食用に成る為、市民農園
などで栽培される事も有り、葉は奇数羽状複葉で、
小葉は普通5枚、時には7枚で、日本自生の近似種に
ホドイモが有る様です。
神代植物公園にて
ヤブタバコは、キク科で一年草～越年草
タバコに似た葉を付ける直立した茎の
先端から、横に伸びる枝を長く伸ばし、
そこに多数の葉と花を並べる独特の姿を
して居て、薬用としても使われる様です。
神代植物公園にて
トチノキは、ムクロジ科で落葉広葉樹
葉の間から穂状の花が現われ、穂は高く
立ち上がり、個々の花と花びらはさほど
大きく無く、初秋に実がなり、ツバキの
実に似た果実の様です。
神代植物公園にて
コナスビは、サクラソウ科
平地から山地の道端や畑に生え、
葉に隠れる様に黄色い5枚の花を
咲かせ、葉は対生、卵形で茎や
葉の表面に多数の毛が生えて居る
様です。
神代植物公園にて