富澤商店で販売しているのとマルハニチロのパイ生地を使ってきた。
まあ、前者はお値段がいいのと、持ち帰りづらいこともあって、ご縁が一度目のパイからないのだけれども……ここにきて、浮上してくる。あ、作ることも浮かんだけど、面倒臭い……うん。片付けが。
マルハニチロのが近所のスーパーから消えた結果、某社かニップンか明治という選択肢。
買ったことない会社のは、砂糖がどこもはいっている。
何となくパイ食べたいし、どうしようか考えた。
で、某社のを買ってみる。
気になっていたのだし、ご縁だと思って。
年内には作らないと思ったが、家の人がリンゴをどっさり買って来たので、急遽パイ作成へ。
これまでの経験から考えていたことが下記。
1)マルハニチロのだと「油が足りない」と思ったから、最初に塗る必要があること。
2)ホットサンドベーカーで作るため、最初にある程度温めが少ないと、結局時間がかかる。だから、セットして2分くらい、出来る限り大き目の火、内のだと中火で両面焼くということ。
で「1」については、メーカーが違い「何とか油」というのが複数入っているため、生地の状況がわからない。ベーカーに油を塗るのをやめた。基本的に、この調理器具、油引く必要がないし。
「2」については、行った。タイマーかけそびれてちょっと長かったのは事実だが、黒い匂いがし始める。裏は気を付けたが……やはり黒い匂い。
火が強かったから焦げたが、焼けるのは早かった。
いや、油が多いから焼けるのが早いのか?
どっちもかな?
結果、おこげ味。
リンゴは美味しかった。リンゴ素晴らしい。
あと、リンゴの汁もいくら焼いたところで出てくるので、油と合体してたれて来た。掃除と洗うのが久々に大変だった。
文句は多いけど、とりあえず、サクサクだったのは間違いない。
だから、焦げてなければ、それなりに美味しかったかもしれない。
とはいえ、袋開けたときからなんか妙な匂いがしていたし、焼いた後も室内に残る。こげの匂いではないよ?
匂いとかは最終的に個人の問題でもあるね。好みか否かって。
今度は焦がさないように焼く努力はする。
次は明治かニップンか……明治の材料がネットで見られたので……使ってみようかと心が動き出す。明治のは売っていたし、一応、しばらくこの値段だという表示だったから、年明けでも考えよう。さくさく、らしい……さらに、材料見ると某社よりイメージできる内容。